☆桜塚学園☆2
「そんなことも知らないで入学してきたの?」
桜が変わった。
「白の王子こと、“新倉優”(ニイクラユウ)って言うの!黒の王子もいるわよ。」
学園のプリンスらしい、なぜか黒の王子の先輩を説明してくれない桜。
「黒の王子って?」
「“宮田翔”(ミヤタショウ)って言って・・・ドSらしい・・・でも、」
桜は喋らない。
「でも?」
「そこが女子に人気なの〜!もちろん私も大好き!」
桜は笑顔で言った。
そこから宮田の話ばっか・・・。
教室へつくと・・・みんな真面目ばっか。
まぢでつまらん。
「桜〜!」
「何?」
「黒の王子ってカッコイイ?」
「もちろんです!」
「そ、そう。」
私は苦笑いしかできなかった。
入学式に出て、私と桜二人で帰った。
すると、うしろから、
「恵美!俺だよ!」
すると・・・本当に美形な男子。見とれてしまう。
「・・・。」
私は気付いた。
「翔くん!?久しぶり〜♪」
「おう。」
秋山翔、ちいさいころからの友達だった。
最近会わなくて、顔がまったく違う。
「ちょっ!恵美さん!?宮田先輩と知り合い!?」
・・・、んっ?
「桜〜!宮田じゃないよ、秋山、」
「そうそう、離婚して親が。違うヒトとと、で今は“宮田翔”♪」
「えぇぇぇ!」
黒の王子は・・・幼なじみだった。
桜が変わった。
「白の王子こと、“新倉優”(ニイクラユウ)って言うの!黒の王子もいるわよ。」
学園のプリンスらしい、なぜか黒の王子の先輩を説明してくれない桜。
「黒の王子って?」
「“宮田翔”(ミヤタショウ)って言って・・・ドSらしい・・・でも、」
桜は喋らない。
「でも?」
「そこが女子に人気なの〜!もちろん私も大好き!」
桜は笑顔で言った。
そこから宮田の話ばっか・・・。
教室へつくと・・・みんな真面目ばっか。
まぢでつまらん。
「桜〜!」
「何?」
「黒の王子ってカッコイイ?」
「もちろんです!」
「そ、そう。」
私は苦笑いしかできなかった。
入学式に出て、私と桜二人で帰った。
すると、うしろから、
「恵美!俺だよ!」
すると・・・本当に美形な男子。見とれてしまう。
「・・・。」
私は気付いた。
「翔くん!?久しぶり〜♪」
「おう。」
秋山翔、ちいさいころからの友達だった。
最近会わなくて、顔がまったく違う。
「ちょっ!恵美さん!?宮田先輩と知り合い!?」
・・・、んっ?
「桜〜!宮田じゃないよ、秋山、」
「そうそう、離婚して親が。違うヒトとと、で今は“宮田翔”♪」
「えぇぇぇ!」
黒の王子は・・・幼なじみだった。
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