携帯小説!(PC版)

[273]  かのん  2007-06-30投稿
私は今でも君を考える。

今どうしてるかなぁ、トカ・・・私を覚えてるかなぁトカ。
私は忘れてない。

忘れられない。


あなたに会いたい。
いつも私の近くにいてくれた。

難しいね“恋”わ

探しました。
人混みを通ると、君にばったり会えると信じて。

馬鹿でしょ?会えるわけないのに。
こんなに広い世界。

私と君が出会ったのは、ただの“ちっぽけ”なことだったかなぁ?

私はひたすら“運命”を信じて、私たちが“赤い糸で結ばれている”と考えていた。

違ったの?

うぬぼれてた?

気付かなかったの?

遠い、わからない、“運命”を予想した。

結ばれた。

嬉しいよ。

でも、








結ばれて離れた。

一生会えないくらいに、神様は私たちを引き離した。

“運命”には、はかなく、切なくて、辛い。
そんな恋がまっていたらしい。

望みはしないそんな“恋”だった。

忘れられない。

そんな“初恋”だった。
辛すぎた、疲れた。

今までほんと、“彼”にありえないくらい一途で、ありえないくらい“大好き”だったみたい。

馬鹿な自分。

あなたを失って、
今、やっと気付きました。

やっぱり、私の隣は君しかいないこと。

“ありがとう”君に贈りたい、いや、贈ります。


私たちの恋は、はかなくて、切なく、辛い。

でもその中に、“本物の恋”がありました。

夢で会おう。

今、“運命”に誓う。

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