続・もう恋はしない?
「もっと早くみたかったな〜」
私に手を差し伸べながら言う彼に
「ご、ごめん」
つい謝ってしまう。
「あ、でも俺だけが見れたからいっか♪」
(もう…そーゆう事をサラっと…)
チュッ☆
頬っぺたにキスされた。
何か子供みたい…(照)
何がそうさせたのか、今度は私が彼の唇にキスをした。
彼は一瞬目を丸くさせたけど、すぐに微笑む。
髪がサラサラ揺れて綺麗。触れたくなって手を伸ばしたら、彼に掴まれちゃったけど…。
二人、見つめ合う。
「これ、俺の」
そう言って、私の掌を自分の頬にやる。
「これも」
もう一度、唇にキスして、
「これも…」
今度は胸元に唇を落とした。
「ひゃっ!」
声をあげた私の反応を伺うかのような上目遣いの彼。
(うわぁぁ〜)
何か、物凄く恥ずかしいんですけどっ。
体の熱を感じる。
どうしよう…。
どうにかなってしまいそうなくらい、彼が愛しい…。
「好き…」
もっと他にある筈の言葉、今は未だわからなくて。
とにかく伝えたいと咄嗟に出た。
「うん、俺も大好きだ」
そう言った彼は、何度も私にキスをした―。
ずっとこのままでいたい。そう思わずにはいられなかった―。
私に手を差し伸べながら言う彼に
「ご、ごめん」
つい謝ってしまう。
「あ、でも俺だけが見れたからいっか♪」
(もう…そーゆう事をサラっと…)
チュッ☆
頬っぺたにキスされた。
何か子供みたい…(照)
何がそうさせたのか、今度は私が彼の唇にキスをした。
彼は一瞬目を丸くさせたけど、すぐに微笑む。
髪がサラサラ揺れて綺麗。触れたくなって手を伸ばしたら、彼に掴まれちゃったけど…。
二人、見つめ合う。
「これ、俺の」
そう言って、私の掌を自分の頬にやる。
「これも」
もう一度、唇にキスして、
「これも…」
今度は胸元に唇を落とした。
「ひゃっ!」
声をあげた私の反応を伺うかのような上目遣いの彼。
(うわぁぁ〜)
何か、物凄く恥ずかしいんですけどっ。
体の熱を感じる。
どうしよう…。
どうにかなってしまいそうなくらい、彼が愛しい…。
「好き…」
もっと他にある筈の言葉、今は未だわからなくて。
とにかく伝えたいと咄嗟に出た。
「うん、俺も大好きだ」
そう言った彼は、何度も私にキスをした―。
ずっとこのままでいたい。そう思わずにはいられなかった―。
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