燈?
何か、あんたに分かるわけ無いでしょ!」そう言って彼女はその場に泣き崩れてしまった。僕は泣き崩れ酷く体力の消耗した彼女をおぶって家まで連れていき、布団に寝かせた。僕はすぐに近くの雑貨屋に行き光を遮断する黒いカーテンを買い家のすべての窓に装着した、こんな事しか出来ない僕を、僕はひどく恨み彼女の横で涙を流していた。 僕は泣き疲れいつのまにか眠ってしまった。目を覚ますと時計の針は夜の7時を指していた、横を見ると彼女の姿は無くテーブルに置き手紙が置いてあった、『星を見に行きます』
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