君へ?
眠ってる間、君の夢を見たんだ。夢の中で君は誰かのお墓の前で名前を呼びながら泣いてたんだ。そんな君の姿をみたらいてもいられなくなって、抱きしめたくなって目が覚めた。
気が付くとここは病室で、あたしは倒れたことを思い出した。ふと手を見ると誰かの手とつながってた。そこにいたのは君だった。君は眠たそうに起き上がりあたしが消えてしまったら僕も消えてたって泣きながら言ってくれたね。そんな君の涙をふきながらあたしは君が生きるならあたしも一緒に生きるよ。君が笑ってくれるならあたしも一緒に笑うからって言ったあたし。
君があたしを呼んだから、あたしは今ここにいれるんだ。あたしが君を守るはずだったのに君に助けられてしまったね。
ありがとう。目を開けるといつもそこに君がいて、隣にはあたしがいる。そんな日々にありがとう。ずっときっとこれからも。
気が付くとここは病室で、あたしは倒れたことを思い出した。ふと手を見ると誰かの手とつながってた。そこにいたのは君だった。君は眠たそうに起き上がりあたしが消えてしまったら僕も消えてたって泣きながら言ってくれたね。そんな君の涙をふきながらあたしは君が生きるならあたしも一緒に生きるよ。君が笑ってくれるならあたしも一緒に笑うからって言ったあたし。
君があたしを呼んだから、あたしは今ここにいれるんだ。あたしが君を守るはずだったのに君に助けられてしまったね。
ありがとう。目を開けるといつもそこに君がいて、隣にはあたしがいる。そんな日々にありがとう。ずっときっとこれからも。
感想
感想はありません。