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君へ…

[356]  2007-07-04投稿
はぁあ…またテストかぁ〜…なんでテストなんてあるんだろぅ…また勉強しないと行けないかぁ…そぅいえばなんであの人はいつも外ばかり見てるのになんでクラストップなんだろぅ?はぁあ羨ましぃなぁ

(チャイム音)

授業が終わり、私は親友の殊美(ことみ)のとこに駆け寄った。
「殊美ぃ、後でノートみして?」
「えっあんた書くの忘れたの?」
「ぅん…ついボーッとしてて」
「はぃはぃ、わかったから。また彼奴見てたの?」
「ぅん、ちょっとねぇ」
「じゃぁ、明日まで返してね」
「ぅん、ありがとぅ」
殊美のノートをしまい、私は屋上へ上がった。久しぶりに気持ちいい風を体に感じながら空を眺めた。あの人はどうして空をみてるんだろぅ?なのにクラストップで学校一頭がいいなんて…しかも塾は行ってないって聞くし、いつも成治君と遊んでるって話だし…一体いつ勉強してるんだろぅ?
あっそぅだ、今日は確か『べルックバリス』ある日だった♪帰ってちゃんと見なきゃ♪
(周りに人がいないか確認して)
「次は絶対クラストップになるぅ〜」
(またキョロキョロと確認)
ふぅ〜気持ちよかった。
「おーぃ、涼ちゃぁん!」
「えっ」
嘘嘘嘘、見られた。
せっ成治君に…あっあの人だ…どぅしよぅ。

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