3年前の7月・・・
「おはようございます。」
代わり映えしない1日が始まる。
あの頃のあの子はもういない。
4つ下の後輩の女の子が笑顔で挨拶してくる。
あの頃は会社の鍵を持たされておらず、
会社が開くまでの時間あの子と話しが出来ることが楽しかった。
「暑いですね。」
「今日も忙しいよ。」
「頑張って下さいね。」
何気ない会話。
いつからだろう。
楽しくて仕方なく思うようになったのは。
気付いたら好きだった。
好きになってはいけなかった。
その子は友達の元カノ。
そして今は友達の婚約者。告白はした。
フラれた。
必然だった。
僕の知らないところで2人は戻りそして・・・。
また7月が来た。
今年も暑い。
そして切なさがよぎる。
明日も朝が来る。
これだけは否定したくない。
ホントに好きだった。
代わり映えしない1日が始まる。
あの頃のあの子はもういない。
4つ下の後輩の女の子が笑顔で挨拶してくる。
あの頃は会社の鍵を持たされておらず、
会社が開くまでの時間あの子と話しが出来ることが楽しかった。
「暑いですね。」
「今日も忙しいよ。」
「頑張って下さいね。」
何気ない会話。
いつからだろう。
楽しくて仕方なく思うようになったのは。
気付いたら好きだった。
好きになってはいけなかった。
その子は友達の元カノ。
そして今は友達の婚約者。告白はした。
フラれた。
必然だった。
僕の知らないところで2人は戻りそして・・・。
また7月が来た。
今年も暑い。
そして切なさがよぎる。
明日も朝が来る。
これだけは否定したくない。
ホントに好きだった。
感想
感想はありません。