座敷童
私は属に言う座敷童と呼ばれる者。
今宵も私はこの旅館に泊まりに来た客を驚かす為に部屋に忍び込む。
え?何でそんな事するのかって?
そりゃ暇だからよ。
300年以上もこうして成仏出来ないでいると本当に暇で楽しみは空いてる部屋でTVを見るか人を驚かすしか無いのよねぇ〜
さーてこの部屋にするかな。
私はこの旅館で一番広い部へと入った。
いつもの様にドアを通り抜けて忍び足で和室へと向かう。
ガラ
障子を開けると和室には一人の男が寝ていた。
しかもかなりのイケメンじゃない!!
しかも小池〇平に似てる〜
私〇平クンのファンなのよねぇ〜
フフフ…脅かしがいのありそうね…
私は男の側に近付きフゥっと耳に息を吹き掛けた。
これで飛び起きるハズ…
「うーん・・・やめろよ・・・誘ってるのか・・・?」
男は甘えた声でそう言った。
やばい・・・
マジでかわいい…
そして男は突然私の腕を掴んだ。
何で掴めるの?この子もしかして霊媒体質?
動揺する私に更に追い討ちを掛ける様に彼はこう言った。
「気持ちぃ…柔らかいぃ…」
モミモミモミ・・・
何よこの男!!
私の腕を揉んでる!!
私は腕を振り払おうとするが力強く腕を握られているので離す事が出来ない。
そして男は私を強く引き寄せた。
「きゃあ!!」
今私の体は彼の腕の中にある。
「離してよ!!このセクハラ男!!!」
「フフフ…温かくて…柔らかぁーい…食べてみたいなぁ…」
やばい!!
この男やる気だ!!
操貞の危機だわ…!!
「やめてよ!!離して!!離してっていってんだろうがセクハラ野郎!!」
私がそう言うと男は今まで閉じていた目を見開いた。
今宵も私はこの旅館に泊まりに来た客を驚かす為に部屋に忍び込む。
え?何でそんな事するのかって?
そりゃ暇だからよ。
300年以上もこうして成仏出来ないでいると本当に暇で楽しみは空いてる部屋でTVを見るか人を驚かすしか無いのよねぇ〜
さーてこの部屋にするかな。
私はこの旅館で一番広い部へと入った。
いつもの様にドアを通り抜けて忍び足で和室へと向かう。
ガラ
障子を開けると和室には一人の男が寝ていた。
しかもかなりのイケメンじゃない!!
しかも小池〇平に似てる〜
私〇平クンのファンなのよねぇ〜
フフフ…脅かしがいのありそうね…
私は男の側に近付きフゥっと耳に息を吹き掛けた。
これで飛び起きるハズ…
「うーん・・・やめろよ・・・誘ってるのか・・・?」
男は甘えた声でそう言った。
やばい・・・
マジでかわいい…
そして男は突然私の腕を掴んだ。
何で掴めるの?この子もしかして霊媒体質?
動揺する私に更に追い討ちを掛ける様に彼はこう言った。
「気持ちぃ…柔らかいぃ…」
モミモミモミ・・・
何よこの男!!
私の腕を揉んでる!!
私は腕を振り払おうとするが力強く腕を握られているので離す事が出来ない。
そして男は私を強く引き寄せた。
「きゃあ!!」
今私の体は彼の腕の中にある。
「離してよ!!このセクハラ男!!!」
「フフフ…温かくて…柔らかぁーい…食べてみたいなぁ…」
やばい!!
この男やる気だ!!
操貞の危機だわ…!!
「やめてよ!!離して!!離してっていってんだろうがセクハラ野郎!!」
私がそう言うと男は今まで閉じていた目を見開いた。
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