ベタ恋。No.8
「あおいとは最近上手く言ってるの?」
無意識に言ってしまった一言だった。
あおいは雅治の彼女。
そして、僕の幼なじみなのだ。
お互いの家が隣同士であり両親達も仲が良い。
「当たり前だよ(笑)超ラブラブだぜ?」
あおいと雅治が知り合ったきっかけは、
雅治が僕の家に遊びに来ていた時、あおいがたまたま貸していた漫画を返す為、僕の部屋に勝手に入ってきた所から始まった。
あおいに一目惚れした雅治は僕に紹介して欲しいとしつこく言ってきた(笑)
あおいは僕と性格が真逆じゃないのか?と思うくらい男に興味が無く、「嫌だ。興味無い。」
の連呼で断っていた。
だけど、僕が「一生のお願いだ」のと色々上手く言葉を選び必死に説得すると、
「仕方ないなぁ。・・・じゃあ、メールだけならいいよ。」
と、そこから二人はメールをする様になり、いつのまにか僕の知らない間に付き合っているという話になっていた。
雅治はモテるけど女癖が悪くなく、意外としっかりしてるから大丈夫だろうと思い付き合っているのだと僕は思っている。しかし、二人が付き合い始めた理由は知らないし、あの男に興味がないあおいがつき合うのが不思議でしょうがない。
僕とあおいだけの秘密。
僕は一度だけあおいを抱いた事がある事。
いつかは雅治に伝えないといけないと思っている事。
無意識に言ってしまった一言だった。
あおいは雅治の彼女。
そして、僕の幼なじみなのだ。
お互いの家が隣同士であり両親達も仲が良い。
「当たり前だよ(笑)超ラブラブだぜ?」
あおいと雅治が知り合ったきっかけは、
雅治が僕の家に遊びに来ていた時、あおいがたまたま貸していた漫画を返す為、僕の部屋に勝手に入ってきた所から始まった。
あおいに一目惚れした雅治は僕に紹介して欲しいとしつこく言ってきた(笑)
あおいは僕と性格が真逆じゃないのか?と思うくらい男に興味が無く、「嫌だ。興味無い。」
の連呼で断っていた。
だけど、僕が「一生のお願いだ」のと色々上手く言葉を選び必死に説得すると、
「仕方ないなぁ。・・・じゃあ、メールだけならいいよ。」
と、そこから二人はメールをする様になり、いつのまにか僕の知らない間に付き合っているという話になっていた。
雅治はモテるけど女癖が悪くなく、意外としっかりしてるから大丈夫だろうと思い付き合っているのだと僕は思っている。しかし、二人が付き合い始めた理由は知らないし、あの男に興味がないあおいがつき合うのが不思議でしょうがない。
僕とあおいだけの秘密。
僕は一度だけあおいを抱いた事がある事。
いつかは雅治に伝えないといけないと思っている事。
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