携帯小説!(PC版)

[385]  MASTER  2007-07-11投稿
隊列を組むその前に
ヒュー将軍が仁王立ちし、話はじめた
「今、何処の国が攻められている?」
兵士全員が足で地面をけり地響きを起こした「そうだ!ここだ!今あの憎き魔族が我々の祖国!ヒロニデンを潰そうとしている。さあ今こそ祖国を守る時だ!」
ーおお!!!!!!ー兵士たちの返事の声は龍の如く響き渡った



「そろそろか…」
ジェラルドが静かにいった

20分後…

魔族とヒロニデンの兵士が距離をとって対峙した
ーウガァ!!!ー
魔族が猛っている
「弓兵ー!!構え!!」将軍の掛け声と共に部隊の最後尾にいた、弓兵達が弦をしならせたーウォオ!!ー
先に動いたのは魔族だった
数千というオークの大軍が押し寄せて来た
「弓兵!!放てー」
ヒュー将軍の合図と共に、物凄い数の弓矢が飛んでいきオーク歩兵部隊に当たった
ーグァー
オークの悲痛な叫び声がする
「騎兵前へ」
数百の騎兵が前にでてきた
その姿は歩兵部隊のあこがれである、その姿を見た歩兵は少なからず士気が上がった
「歩兵!!突撃」
ーオオ!!ー
将軍の合図と共にジェラルド達は突撃していった



続く

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