ディフェンド ”HELP” 21
「龍華さんに・・・そんな過去が・・・」
怜が驚いた様子で言う。
「あぁ。それから龍華は戦わなくなった・・・」
「それって・・・同じ事を繰り返さないために・・・?」
啓吾が言う。
「そぉだよ・・・。今もそうさ。君達のときも戦わなかったろ?」
「・・・」
2人とも黙り込む。
「助けに・・・行こう」
怜が言う。
「えっ・・・助けにって・・・」
「私たちの命のために、龍華さんがあっちに行ったんだよ?」
「でも、あまりにも危険すぎる!」
啓吾があわてて言う。
「でも、もし・・・龍華さんが殺されるようなことになったら・・・」
「分かった・・・」
藻が言う。
「で、でも・・・―――」
「だが、君達2人じゃ心配だ・・・だから―――」
「・・・」
「他の班と一緒になって行動してもらう」
「えっ・・・?」
怜が驚いた様子で言う。
「あぁ。それから龍華は戦わなくなった・・・」
「それって・・・同じ事を繰り返さないために・・・?」
啓吾が言う。
「そぉだよ・・・。今もそうさ。君達のときも戦わなかったろ?」
「・・・」
2人とも黙り込む。
「助けに・・・行こう」
怜が言う。
「えっ・・・助けにって・・・」
「私たちの命のために、龍華さんがあっちに行ったんだよ?」
「でも、あまりにも危険すぎる!」
啓吾があわてて言う。
「でも、もし・・・龍華さんが殺されるようなことになったら・・・」
「分かった・・・」
藻が言う。
「で、でも・・・―――」
「だが、君達2人じゃ心配だ・・・だから―――」
「・・・」
「他の班と一緒になって行動してもらう」
「えっ・・・?」
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