ホワイト ブラック
あれから二年たつだろう…今でも覚えてる。
星が綺麗になる秋頃…出会った。
私の名前は正美。今年で14歳になる。友達の裕佳も同い年で最近付き合いだした悪い事が大好きな友達である。いつもと同じように裕佳の家に遊びに行くと裕佳は少し嬉しそうにしてた。『何かあったのか?』「あとでメル友の幸喜に会いにいくのっ☆」そう…1ヵ月前に話は戻る。裕佳は友達の携帯からメル友も奪いとった。それが幸喜だった。「正美、一人ぢゃあ不安だからついて来てくんない?」『あー?面倒だから嫌だし!』「お願い☆」『わかったよ!正美はすぐに帰るからね』ぶっちゃけ裕佳はキモいほう…こんな奴と会う奴は絶対キモい…関わりたくない。そう思いながらも行く準備をして外にでた。寒かった。冬がもうすぐ近付いていた。「スキー場の近くで待ち合わせなんだ★めっちゃ楽しみ♪」『遠いし!ってか正美関係ねぇし』会話が続いた。
星が綺麗になる秋頃…出会った。
私の名前は正美。今年で14歳になる。友達の裕佳も同い年で最近付き合いだした悪い事が大好きな友達である。いつもと同じように裕佳の家に遊びに行くと裕佳は少し嬉しそうにしてた。『何かあったのか?』「あとでメル友の幸喜に会いにいくのっ☆」そう…1ヵ月前に話は戻る。裕佳は友達の携帯からメル友も奪いとった。それが幸喜だった。「正美、一人ぢゃあ不安だからついて来てくんない?」『あー?面倒だから嫌だし!』「お願い☆」『わかったよ!正美はすぐに帰るからね』ぶっちゃけ裕佳はキモいほう…こんな奴と会う奴は絶対キモい…関わりたくない。そう思いながらも行く準備をして外にでた。寒かった。冬がもうすぐ近付いていた。「スキー場の近くで待ち合わせなんだ★めっちゃ楽しみ♪」『遠いし!ってか正美関係ねぇし』会話が続いた。
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