ベタ恋。No.11
今日の講義は一限目だけだったので、終わったらすぐ家に帰ろうと思った。
しかも、ラッキーな事に今日はバイトも休みなのだ(笑)
僕はスーパーでアルバイトをしている。
今日は学校が終わった後は暇なので、帰るついでに買い物に行こうと思った。
そして、帰っている途中に僕の携帯が鳴った。
あおいからの電話だ。
何だろうと思い、僕は電話を取った。
「もしもーし?京介。」「何だよ?」
「まだ学校あるの?」
「いや、今から家に帰ろうとしているんだけど。」
「じゃあさぁ、帰らなくて、そのまま駅にいてよ(笑)」
「は?何で?意味分からないから。」
「私今日仕事休みだからさぁ、倉山駅周辺に行こうとしてたんだよ。」
「何?もしかして、また俺に荷物持ちさせる気かよ。」
「正解!だからさぁ、倉山駅東口の噴水にいてね。じゃあね!ガチャ。」僕は反論もする間もなく電話を切られた。
あおいは僕達と同じ大学生ではなく、社会人なのだ。
運送会社の事務をしている。
よくよく考えたら僕じゃなくて雅治を誘うのが普通だろ。
と、僕は思い待ち合わせの場所に向かった。
しかも、ラッキーな事に今日はバイトも休みなのだ(笑)
僕はスーパーでアルバイトをしている。
今日は学校が終わった後は暇なので、帰るついでに買い物に行こうと思った。
そして、帰っている途中に僕の携帯が鳴った。
あおいからの電話だ。
何だろうと思い、僕は電話を取った。
「もしもーし?京介。」「何だよ?」
「まだ学校あるの?」
「いや、今から家に帰ろうとしているんだけど。」
「じゃあさぁ、帰らなくて、そのまま駅にいてよ(笑)」
「は?何で?意味分からないから。」
「私今日仕事休みだからさぁ、倉山駅周辺に行こうとしてたんだよ。」
「何?もしかして、また俺に荷物持ちさせる気かよ。」
「正解!だからさぁ、倉山駅東口の噴水にいてね。じゃあね!ガチャ。」僕は反論もする間もなく電話を切られた。
あおいは僕達と同じ大学生ではなく、社会人なのだ。
運送会社の事務をしている。
よくよく考えたら僕じゃなくて雅治を誘うのが普通だろ。
と、僕は思い待ち合わせの場所に向かった。
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