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10番の花火

[674]  聖也  2007-07-14投稿
別に女を見てるわけじゃないけど、可愛い子をすぐに見つけられる俺。
視野が広いのか目敏いだけなのかよくわからん(笑)

そんな俺の世界で一番で一生に一度の人との一年の恋です。

みゆきとは、ガッコの学科が同じで、実験が同じだった。

でも、俺はみゆきだけは見つけられなかった。
なぜだろうか?

未だにわからない。

みゆきと初めて話したのは、実験のプリントをコピしてくれたとき、みゆきから渡された。
「はい」
「あっありがと」
たったこれだけ、一か月も実験してから経ってるのに、全然気付かなかった。
後から知った事だけど、みゆきはすごく緊張したらしい。
見た目は寄ってくるなオーラが俺にはあるらしい(笑)
見た目は怖くないけど、なんとなくだそうだ(笑)
それから、半月が経ち。ガッコからのバスに乗り込み、サークルのある姉ヶ崎へ向かっおうとした時に、真後ろにみゆきがいた。
なんか気になって話しかけてみた。 「実験同じ班のみゆきちゃんだよね?」
驚いたみゆきは可愛くてなんか不思議な気持ちだった。
「うん。聖也くんだよね?」
「今から帰り?」
すかさず俺が聞くと、
「うん、姉ヶ崎だから。」
「マジで?!俺もサークルで姉ヶ崎行くから、一緒に行こ!」
「いいよ。」
俺はどうしても、みゆきが気になってしかたなかった。

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