(ID:17539) - 携帯小説！(PC版)

一ヶ月ほど恵とのメールのやりとりは続いていた

専門学校でのことなどを話ながらも、

お互いに恋愛のタイプなんかも話していた

そんなある日のメールで、

「いつも忙しいのにメールしてくれてありがとうございます。」と最後に言うと、

「そんな気にしなくていいよ。美咲ちゃんとメールするの楽しいし」と返事が返ってきた‥

あたしだけ特別なのかなぁ

‥でもきっとみんなにも同じようなこと言ってるに決まってるょね‥

そんな風にメールを続けていた

ある日の昼休み

今日は先生お休みだって言ってたなぁー

と思い、昼からメールを送ってみた

すると
「休みだけどすることがないんだよ」と‥

軽く冗談のつもりで、

でも少し期待しながら
「じゃあ遊びに来てよ」とメールを送ってみた

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