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eternal love 〜出会い〜

[512]  ユウ  2007-07-19投稿
高2の秋...
風が少し冷たかった...

アタシの名前ゎ樹里。
堂島 樹里 17才
バイトゎスーパーのサービスカウンター(以後SC)

アタシの日常...学校と週4のバイト。

本気の恋??そんなのした事なぃ。まず自分から好きにゎならなぃ...多分これからもなぃ。

今まで付き合った男ゎ8人。どれも来るモノ拒まずで付き合った。もって3ヶ月?笑 でも全部最後ゎアタシがフラれる。
『付き合ってる感じがしない』
『本当ゎ俺の事好きじゃないんでしょ』とか...
そりゃそうだ。会うのなんか週1が当たり前だったし。笑

今日も5時からバイトかぁ...
学校からチャリンコで20分。爆走して10分。
ただ今4:40分。
『ヤッバ...』
いつもと一緒。なんにも変わらない。

4:49分。
今日ゎ1分早くついた。
樹里『はぁっ...おはょ』
由記『おはょう。今日もチャリンコブっ飛ばしてきたの?』
由記ゎバイトの同期で高1からの付き合い。高校ゎ違うケド、今でゎ何でも話せる大切なトモダチ。
樹『だって遅れたら、店長に何言われるかわかんなぃもん』
由『店長、めちゃ怖すだからね』
樹『マヂでね』

『おはょうございます』
由『おはよう』
樹『おは...』
一瞬息をするのを忘れた...
時間が止まった...
アタシどぅしちゃったの??
胸が苦しい...

由『ちょ...ちょっと樹里どぅしたの?』
樹『えっ...あっあの...見た事ない人だなぁと思って』
『えっ!?俺、沢村 陽(ハル)って言います。2ヶ月前から働いてたんですケドねぇ〜。俺存在感ねぇ〜』
そう言って彼ゎ微笑んだ。

彼がアタシの横を通り過ぎた時、ほんのり秋風の匂いがした。

....沢村 陽。

アタシの中で何かが変わろうとしてぃるのがわかった...

つづく

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