片想い・11(急展開)
寝ようと頑張ったけど寝れるわけがない!!だって・・・好きな人の家に行くから・・・何着て行こう?ミニはいていったらダメかな?女の子らしい服装のほうが好みなんかな?でもあんま露出度高い服装やと軽いヤツと思われるかも・・・。
そして朝。気付いたらもう朝だった。結局、キャミにカーディガンにパンツスタイル。考えて考えた末、普通になってしまった・・・。
約束の正午の時間。
初めて行く方面のJRに乗って、言われた通りの駅に着いた。
うん、田舎。
無人駅で昼間だと言うのにまわりに人がいない。でもとても素敵だと思った。ここで彼は育ったんやなぁ。
大西君が自転車に乗って迎えにきてくれた。
「ょっ☆おつかれさん♪スゲー田舎やろ?(笑)」
「うん!!(笑)でもすごくいいと思う☆」
「あ、マヂで?そら良かった!んじゃぁ〜俺の愛車に乗ってください」
「(笑)はい!」
彼の肩を掴み、二人乗りをして彼の家に向かった。
「うわっ!おっきい〜!」
「そう?俺ん家二つあって寝る専用とリビングルームと分けてんねんか☆じっちゃん家で家族集まる感じやな!」
「そなんやぁ〜☆お邪魔しますー!」
彼の部屋は二階の廊下の一番端にあった。シンプルで、天井がやたら高い。広々とした部屋だった。
「適当にくつろいでな♪自分家みたいにしてくれていいしな(笑)」「ぇえ〜!?それは無理だぁ〜緊張するしやっぱ!!」
「緊張してんの!?全くわからんかったわ(笑)・・・ふわぁっ」
「大西君は緊張してなさそうやね☆大きなアクビ〜(笑)寝てもいいよ?うちテレビ見たりしてくつろいどくわ!」
「ぃゃぃや、それは悪いし〜!
・・・でもちょっとベッドで横にならしてもらうわぁ。ごめんな」
「全然!おやすみ〜♪」
しばらくテレビ見ながらぼーっとしていた。なんか・・・うちまで眠くなって来ちゃった。。そういえば昨日寝てないやぁ〜
「ふわぁ〜〜」
「眠い?」
「え!?いや、そんなことないで!!」
・・・びっくりした。起きてたんだ・・・
「一緒に寝る?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「えっ!!?」
「こっちおいで?」
ええぇえぇぇえぇえ!!!?
続く
そして朝。気付いたらもう朝だった。結局、キャミにカーディガンにパンツスタイル。考えて考えた末、普通になってしまった・・・。
約束の正午の時間。
初めて行く方面のJRに乗って、言われた通りの駅に着いた。
うん、田舎。
無人駅で昼間だと言うのにまわりに人がいない。でもとても素敵だと思った。ここで彼は育ったんやなぁ。
大西君が自転車に乗って迎えにきてくれた。
「ょっ☆おつかれさん♪スゲー田舎やろ?(笑)」
「うん!!(笑)でもすごくいいと思う☆」
「あ、マヂで?そら良かった!んじゃぁ〜俺の愛車に乗ってください」
「(笑)はい!」
彼の肩を掴み、二人乗りをして彼の家に向かった。
「うわっ!おっきい〜!」
「そう?俺ん家二つあって寝る専用とリビングルームと分けてんねんか☆じっちゃん家で家族集まる感じやな!」
「そなんやぁ〜☆お邪魔しますー!」
彼の部屋は二階の廊下の一番端にあった。シンプルで、天井がやたら高い。広々とした部屋だった。
「適当にくつろいでな♪自分家みたいにしてくれていいしな(笑)」「ぇえ〜!?それは無理だぁ〜緊張するしやっぱ!!」
「緊張してんの!?全くわからんかったわ(笑)・・・ふわぁっ」
「大西君は緊張してなさそうやね☆大きなアクビ〜(笑)寝てもいいよ?うちテレビ見たりしてくつろいどくわ!」
「ぃゃぃや、それは悪いし〜!
・・・でもちょっとベッドで横にならしてもらうわぁ。ごめんな」
「全然!おやすみ〜♪」
しばらくテレビ見ながらぼーっとしていた。なんか・・・うちまで眠くなって来ちゃった。。そういえば昨日寝てないやぁ〜
「ふわぁ〜〜」
「眠い?」
「え!?いや、そんなことないで!!」
・・・びっくりした。起きてたんだ・・・
「一緒に寝る?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
「えっ!!?」
「こっちおいで?」
ええぇえぇぇえぇえ!!!?
続く
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