愛羅武勇?
「あ。ごめん。ちょっとトイレ行ってくるね。」
「あ。じゃ、待ってるね」タタタタ・・・・
気のせいかな?何か頭がくらくらする・・・・
・・・・・・バタッ・・・・・・
春彦は目をパッチリ開けて驚いてた。
すぐに私を抱えて保健室に走った。
「だ・・・駄目だよ・・・卓馬君に「待ってるね」って約束したもん・・・・」
「こんな時ぐらい・・・・!約束破らなきゃ駄目だよ!」 何故だろう・・・・
春彦が一瞬カッコ良く見えた。
熱のせいかな?
ドキドキドキドキ・・・・・
顔が火照る・・・・・
「先生ッやっぱこの子、もう無理です。」
「あらあら・・・・。分かったわ。じゃ、ここに名前書いてくれるかしら・・・?」
「はい・・・・」
「書いたね・・・・じゃ、薫ちゃん?ベットで横になって休んでて。」
春彦・・・・カッコ良かったカモ私・・・・春彦の事・・・好きなんだなぁ・・・・
パチ・・・起きると私の寝ている隣で春彦も寝てた。
・・・・ずっと居てくれたんだ。ちょっとうれし・・・・
「ふぁあ・・・あ。起きた?」「うん。ありがと・・・」 「今、先生出張に行ったから・・・」
・・・・・ん?待てよ?てことは春彦と密室の中!?・・・・
春彦は私の顔をじっと見てた。
「頬にまつげついてる。取ってあげる。」
バクバクバクバク・・・・・
「取れた。」
「あ・・・ありがと・・・・」
ドキドキドキドキ・・・・・・ 「ちょっとトイレ行ってくる。春彦。待ってて。」
タタタタ・・・
ま、まだドキドキが治まんない・・・・
やっぱり・・・私、春彦が好きなんだ・・・・
続く
「あ。じゃ、待ってるね」タタタタ・・・・
気のせいかな?何か頭がくらくらする・・・・
・・・・・・バタッ・・・・・・
春彦は目をパッチリ開けて驚いてた。
すぐに私を抱えて保健室に走った。
「だ・・・駄目だよ・・・卓馬君に「待ってるね」って約束したもん・・・・」
「こんな時ぐらい・・・・!約束破らなきゃ駄目だよ!」 何故だろう・・・・
春彦が一瞬カッコ良く見えた。
熱のせいかな?
ドキドキドキドキ・・・・・
顔が火照る・・・・・
「先生ッやっぱこの子、もう無理です。」
「あらあら・・・・。分かったわ。じゃ、ここに名前書いてくれるかしら・・・?」
「はい・・・・」
「書いたね・・・・じゃ、薫ちゃん?ベットで横になって休んでて。」
春彦・・・・カッコ良かったカモ私・・・・春彦の事・・・好きなんだなぁ・・・・
パチ・・・起きると私の寝ている隣で春彦も寝てた。
・・・・ずっと居てくれたんだ。ちょっとうれし・・・・
「ふぁあ・・・あ。起きた?」「うん。ありがと・・・」 「今、先生出張に行ったから・・・」
・・・・・ん?待てよ?てことは春彦と密室の中!?・・・・
春彦は私の顔をじっと見てた。
「頬にまつげついてる。取ってあげる。」
バクバクバクバク・・・・・
「取れた。」
「あ・・・ありがと・・・・」
ドキドキドキドキ・・・・・・ 「ちょっとトイレ行ってくる。春彦。待ってて。」
タタタタ・・・
ま、まだドキドキが治まんない・・・・
やっぱり・・・私、春彦が好きなんだ・・・・
続く
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