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*お笑いコンビのラブリー日常*

[355]  涼宮可鈴  2007-07-22投稿
「アレ?上履き穴開いとる」 鈴城 保茂(通称・ホモ誰かさんの読み間違えでホモとなった。)
「汚いわッ!!!」
喜多河 来夢
このコンビは学年一番のお笑いコンビ。
「なぁ、来夢ってなんでそんなにもアホなん?」
「私のどこを見たらアホなるん!?」
「いや、全体的に。」
「お前かて、いつもぼーっとしててマイペースなんだかクールなんだか分からんよ!!!」
「あっそ・・・・」
「?・・・・・・」
「あ。今日部活内で試合や見に来るか?」
「・・・・ん。」
キュッキュッダンダンッバスケットボールのシューズの音とボールを叩く音。
保茂・・・部活をしている時はカッコイイ。
「ホモ?がんばれ?」
「ホモゆーな!(汗)」
保茂の後ろの足元にボールがあった。
「・・・・ホモ!あぶな・・・!」 「え?」
ドンッ
保茂は体を強く殴打・・・・ まぁ、捻挫だけで済んだ。「・・・ぶ?」
「う・・・・・・・あ・・・あ?」
「大丈夫?」
「あ・・・あぁ・・・」
「よかった・・・・」
あとで医師に聞いた。四週間は入院してリハビリをすると。
―翌日―
「この来夢様が今日はクッキーを作ったぞ。」
「うわっ胃薬用意しとけよ!!!」
「失礼ねッ!?」
「しょうがない・・・食べてやるよ・・・・」
ポキッモグモグ・・・
「う・・・うまい・・・」
「本当?」
嬉しそうに笑った。
「ま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また作ってな・・・。」
「う、うん!」
カサカサ・・・・
ゴキブリだ・・・・
「キャアアアア!?!?」
「うわっ!?」
「ちょ、ホモ!!!なんとかしてェ?」
「なんとかって・・・(汗)」 二人は焦った。
何かの衝撃で保茂が来夢をベットに押し倒す感じになってしまって(ちょ、エロ・・・・・)・・・
なんと!その現場を来夢の彼氏と保茂の彼女が見てしまった!!!!
「そんなのアリ!?」
「そんなのアリ!?」
来夢と保茂は同時に思った
「お前等・・・そんな関係だったのか・・・」
「ヒドイ。保茂・・・」
「啓!今、あなたが考えている事全部違うからね!?」「姫風!違うって!!!」
啓「病院で大胆な・・・」
姫「ヒドイよォ?」
啓「とりあえず、まだその体勢でいたいのか・・・?」
保「うわあああああ!!!」 来「皆誤解しまくりだってば・・・」






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