携帯小説!(PC版)

弱音

[280]  2007-07-23投稿
叫び声が
小さな小さな叫び声が
二度も俺の中で鳴って

手がふるえる

結局は一人の女を忘れる為に他の女を無理矢理好きになろうとするが
形にならず
忘れたい女を忘れられずにここが問題
終わった時に
戻る

酒の神曰く
お前はまず一番最初に
人は独りだということを認めなければならない
これを10年かけて知れ
お前の弱音が響いているぞ
10年?

よくもまあ恥ずかしげもなく
惜しげもなく
吐いたもんだ


しまえ弱音





感想

感想はありません。

「 理 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス