心廻2
山のような影はやがて姿を現した… その姿は恐怖を覚えるはずなのに… 神々しいほどに悲しい気持ちにさせられ…
涙が頬をつたっていった…
その大いなるものは周りを消し去った…
その大いなるもののいる場所は存在が消えていった…
気づけばそこにはオレと大いなるものだけがいる… 頭の中が真っ白になり…意識が…無くな…り‥
「♪〜♪♪〜♪」 ハッとするとオレは自分の部屋にいた。ケータイからはELTのまたあしたが流れ、着信をつたえている。
『はい、もしもし?』
「おう!元気?今から飲みに行こうぜ!」 電話は高校のクラスメートのトシキからだ。
『ん〜今から〜!? てか今何時〜!?』 うたた寝をして変な夢を見ていたセイタは寝ぼけていた。 「今は6時だよ!! 何寝ぼけてんだよ!!じゃあ15分後にファミマな!」 ブチッ‥電話は一方的に切られた。 『ファ〜ア!』 頭を掻きながら欠伸をして身支度を始めた。 ・
・・
・・・
15分後セイタとトシキはファミマでチューハイを選んでいた。 「オレ氷結!」 『じゃあオレはカクパーで!』 2人はそれぞれ好きな酒を買い、近所の公園へ向かった。
涙が頬をつたっていった…
その大いなるものは周りを消し去った…
その大いなるもののいる場所は存在が消えていった…
気づけばそこにはオレと大いなるものだけがいる… 頭の中が真っ白になり…意識が…無くな…り‥
「♪〜♪♪〜♪」 ハッとするとオレは自分の部屋にいた。ケータイからはELTのまたあしたが流れ、着信をつたえている。
『はい、もしもし?』
「おう!元気?今から飲みに行こうぜ!」 電話は高校のクラスメートのトシキからだ。
『ん〜今から〜!? てか今何時〜!?』 うたた寝をして変な夢を見ていたセイタは寝ぼけていた。 「今は6時だよ!! 何寝ぼけてんだよ!!じゃあ15分後にファミマな!」 ブチッ‥電話は一方的に切られた。 『ファ〜ア!』 頭を掻きながら欠伸をして身支度を始めた。 ・
・・
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15分後セイタとトシキはファミマでチューハイを選んでいた。 「オレ氷結!」 『じゃあオレはカクパーで!』 2人はそれぞれ好きな酒を買い、近所の公園へ向かった。
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