携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> eternal love〜バィバィ〜

eternal love〜バィバィ〜

[479]  ユウ  2007-07-27投稿

『...り....り..樹里』
樹『ん...』
憲『樹里、ぉはょ』
樹『...今何時??』
憲『もぅ朝の8時』
樹『8時かぁ...』

ガバッ(飛び起きる)
樹『ガッコゥ!!!!!!』
憲『今日ゎ土曜だょ』
樹『...そっか。よかったぁ〜...ってアタシなんで!??』
憲『気持ちよさげに寝てたから起こさなかった』
突然アタシゎ沢村クンの事が頭をよぎった...
樹『....ごめん。アタシ帰る』
憲『行かないで』

そぅ言って憲太ゎアタシを強く抱き締めた。
樹『やめてっ!!!』
ドンッ

アタシゎ憲太を突き飛ばしてしまった...
憲『....っ』
樹『....ごめん』
憲『...沢村って誰?』

...そぅ。昨日由記からの電話があった時、ホントゎ憲太寝てなかった...由記の声が電話から漏れて全部聞こえてしまっていた...
樹『....』
憲『そぃつの事好きなの?』
樹『.....ごめん』
憲『...そっか。いいんだ。樹里がそぃつと幸せになれるなら。頑張れよ。応援してっから』
そう言って憲太ゎ笑っていた...胸が痛くなった...今までこんな痛み感じた事なかった...人を好きになるっていう気持ちが分かるようになったから...
樹『ごめん...』
憲『いいって。それょり早く行けよ。今日もバイトだべ?』
樹『うん...ごめん』
憲『そんな謝んな』
樹『じゃあ...』
憲『おぅっ♪またガッコゥでな』

パタンッ

憲太ゎ最後まで笑顔だった...
憲太の部屋のドアがしまるまで...

『...ぅっ』



憲太ゎドアの向こうで声を殺して泣いていた...
アタシゎ憲太の部屋の前からしばらく動けなかった...
胸が痛い...


『...ごめんね...』

アタシゎ逃げるように憲太の家を後にした...


なぜかアタシの目からボロボロと涙が出て来た...


アタシゎ道路に座り込んで泣いた...

憲太の気持ちが痛い程わかったから...


『憲太ホントにごめっ...』

感想

感想はありません。

「 ユウ 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス