携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> さくらんぼ

さくらんぼ

[259]  Mayumi  2007-07-30投稿
部活が終わり杏樹は倉庫の整理を始めた。

『この棚汚い!!よし掃除してから整理しょぅ!!』


その頃司は監督に「司ごめん!!羽岡とグランド倉庫の整理して欲しいんだけど??」


『ぁ〜別にぃぃですょじゃ〜言ってきます』

「頼んだぞ」


司は倉庫へ向かった。

杏樹の身長では届かない高さにある荷物を取ろうとしていた。必死で背伸びして・・・・

ガラガラ

っと扉が開いて司が来た。

「背小さいのに無理して取ってんじゃねぇーょ!!俺が取ってやるからどいてな!!」

『ありがとう(笑)』
司は杏樹の笑顔を見てドキッとしていた!!

(ぅゎ〜司と2人きりだ〜どぅしょ胸が張り裂けそうだょ)

『ねぇ〜司……亜美に告られたの??』


「ぇっ??気になるの??告られたけど全然タイプじゃねぇーし俺好きな奴いるって振った!!」

杏樹は司に好きな人がいるとわかったてショックだった!!

「杏樹!!お前さ〜俺の事どぅ思ってるの??こんなところであれなんだけどぶちゃけてぃぃ??俺さ〜小6時からずっと杏樹の事が……お前の事が……杏樹好きだょ」

(ぇっ??嘘??今杏は司に告られてる??また夢なのかなぁ〜)

杏樹は心の中で呟いていた。


「杏樹??……すぐには無理だょなぁ〜早く整理して帰ろぜ?」

司は杏樹にウイングをして整理を始めた。

(やばぃ超カッコぃぃ?司は杏の事好きだったんだ!!告って気持ち伝えて楽にならなきゃ)


『司!!杏もね〜司の事が……好きになったのは最近なんだけど………好き』


「杏樹!!すげー嬉しい!!」

司と杏樹は2人きりの倉庫の中で抱きしめあってキスをした。

杏樹はこれが司との現実のキス!!ファーストキスだと思っていた。

感想

感想はありません。

「 Mayumi 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

新着小説作品

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス