携帯小説!(PC版)

子供Vol2

[345]  夢見大  2006-03-09投稿
父親が自分のせいで死んだことにショックを受け、ミユキは、しばらくの間記憶が無かった時があった。
ぼくが、ミユキの父親が殺された事を知っているのは、ミユキが幼稚園に来なくなったから心配になって、聞きに行ったからだ。
初めは、一向に教えてくれなかったミユキの母親が、ぼくの必死の思いに負けたから、この事件を知ったのだ。警察には、このことは言わなかった。なぜなら、警察はきっと信じてくれないとミユキの母親が思ったからだ。ミユキは、小学校に上がる頃になって、父親が殺された記憶を消してやっとショックから立ち直った。つづく

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