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まだ遠く

[145]  (w.А.wモモ》  2007-08-04投稿
いつか

出会えるのかな?

君以上に愛せるひと



アタシは
夏休みという長い休みは 大低 ヒマしてたから 出会い系とか、
しょっちゅうで.

いけないことだなんて知らなかった.

そんなとき あいつと出会い
アタシはあいつだけに夢中になった.

名前はユウマ.
現在にして 煙草 酒は当たり前.
ましてや ヤりまくり の男.

そいつは あたしよりちびで 痩せ型.
すっきりした顔立ちはまだあどけなさの残る子供のような顔.
笑顔なんか 五歳児かとも勘違いするほど澄んでいた.

でも ヤリ目だろう
そういう不安がいつも拭い去れなくて.
キスするたび

疑いをかける自分が大嫌いだった.

有り得ない.

そう思っても、

触られると 必ず
思う.

ある日 アタシは
このことがおばあちゃんにバレた.


−汚らわしい.
そんなこと だめよ !−

言われると

アタシは 煙草吸って るあいつみたいなやつに 触られて
キスされて

なにやってんだろう

と 思って

別れを告げる・・・
お前が決めたなら


望んだ言葉がかえってきた


もらったペンダント
すてたあと


アタシは 泣きまくった

泣いて 泣いて
おばあちゃんにしがみつく.


よかったんだ.

これで.

だけどアタシは
涙が頬を伝った瞬間
あいつに恋してたことを
わからされた.

最近あいつに にたひとをみて凝視しちゃった.

まだ好きなんだろう.

いつになっても.

ありがとう・・・.
なんて
何回言っても

あいつには届かなくて
少しでも疑ったから こうなったんだと

あの日をくやむけど
あいつがまだ

この地球で生きてるし
あたしも新しい

恋をしたくなってきたから

忘れようなんて

思わず
思い出にしよう

と決めたから。

歩き始めた あたし

もう 自分を 疑わない 大切な人を
信じよう.

教えてくれた君.

好きだったよ・・・

幸せに なってほしい
笑顔でいてくれたら
それだけで充分だから

ありがとう


END-----------------

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