燈30
僕に言った「君、ちょっといいかな?」不思議に思いながら松野さんの後を追う、数十歩進んだ所で松野さんは振り返りおもむろにこう言った、「ご両親に連絡を取ってみてくれたかい?」「いえ、まだです。」「ところで君は彼女とはどうゆう関係だい?」僕はその質問に戸惑った、ただの友達というと詳しい事を教えてくれないと思ったからだ、僕はとっさに「僕は、梓の兄です!」と答えてしまった、「そうか、詳しい話をしたいのだが、昼過ぎに、院長室まで来てもらえないか?」松野さんは言った、「分かりました。」そう言って僕は梓の病室に戻って行った
感想
感想はありません。
「 柊 」の携帯小説
- 【携帯版】多賀城[たがのき]の携帯サイトが完成しました。
- PC用小説サイト新設のお知らせ
- 「携帯小説!」がスマートフォンに対応しました
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開
- 管理人です。
- サイトの新デザインを作ってみました。