*恋の歌*
この世に生まれて13年間。"恋"なんてした事無かったううん・・・
したくなかった。
“恋したら私はどうなっちゃうのかな?”
そんな事ばかり考えて・・・ 自己中だったんだ。
美崎中学校
1年6組
宮嶋 祈梨【ミヤシマ イノリ】
学級委員長
身長・158.2?
体重・42.3?
髪はストレートで、スタイルはすらっとしてる・・・・・・と、言われている(汗)
「祈梨ってモデルさんみたいで可愛?い!」
この子は、
蛭間 綺心【ヒルマ キコ】
安全委員長
身長・145.2?
体重・41.0?
明るい性格で、人なつっこい。
「可愛良い!?どこが!?」
「全体的に!!!」
「・・・・・・・・。」
「祈梨は恋しないの?」
「私は・・・・・綺心は・・・?誰かさんに恋してんじゃないのかね!?(ニヤニヤ」
「何よ!ニヤニヤして!気持ち悪い!」
「ま・・・私の理想の人が現れたら恋するけど・・・ね」 「祈梨の理想って?」
「う?・・・ん・・・いつも冷静に正確に判断し、行動して餓鬼っぽくなくて、優しくて、可愛い子・・・かな。」 「む・・・難しいわね。そんな子いるかなぁ・・・?」
「そう簡単に居ないよ?」「うん。いないよ・・・・・・・あ!!!待てよ・・・二組にそんな子居たような・・・」
「はッ!?」
キーンコーンカーンコーン・・・
「と、取り合えず、一時限目終わったら即行調べてあげるね。」
「うん。ありがと・・・」
キーンコーンカーンコーン・・・
綺心はすっとんで調べに行った。
放課後。
「えー・・・調べた情報によると、その子の名前は、上村 涼介【ウエムラ リョウスケ】君 彼女はいない。行間・昼休みは必ず静かに本を読んでいる。・・・と、まぁ今はこの位。」
「へ・・・へぇ・・・」
「見に行く!?超可愛いよ」「か、可愛いんだ・・・」
「明日見に行こう!祈梨!」「う・・・うん。分かった」
翌日
「ほら!」
「わ!本当だ!本読んでいるし・・・しかも可愛い!」
「でしょ?」
「でも、話してみないと分かんない。好きになれるか・・・・」
「なら・・・・・・・!!上村涼介君居ますか!?」
「・・・・はい?」
可愛い!!!!
背も高い!!!
上村 涼介【ウエムラ リョウスケ】 身長・158.7?
体重・44.5?
子犬の様な瞳。少しながく少し茶色い髪。
「何か・・・様?」
「あのね!!!私達!!!上村君と話してみたいの!!!」
「あぁ・・・!!!6組の宮嶋祈梨さんと・・・・・・君・・・誰?」「ッがく!!知らないの!?」 「ところで、なんで私の名前知っているの?」
「6組の学級委員長だから・・・・・」
「そっか。」
これが私達の出会いだった
2話へ≫≫≫
したくなかった。
“恋したら私はどうなっちゃうのかな?”
そんな事ばかり考えて・・・ 自己中だったんだ。
美崎中学校
1年6組
宮嶋 祈梨【ミヤシマ イノリ】
学級委員長
身長・158.2?
体重・42.3?
髪はストレートで、スタイルはすらっとしてる・・・・・・と、言われている(汗)
「祈梨ってモデルさんみたいで可愛?い!」
この子は、
蛭間 綺心【ヒルマ キコ】
安全委員長
身長・145.2?
体重・41.0?
明るい性格で、人なつっこい。
「可愛良い!?どこが!?」
「全体的に!!!」
「・・・・・・・・。」
「祈梨は恋しないの?」
「私は・・・・・綺心は・・・?誰かさんに恋してんじゃないのかね!?(ニヤニヤ」
「何よ!ニヤニヤして!気持ち悪い!」
「ま・・・私の理想の人が現れたら恋するけど・・・ね」 「祈梨の理想って?」
「う?・・・ん・・・いつも冷静に正確に判断し、行動して餓鬼っぽくなくて、優しくて、可愛い子・・・かな。」 「む・・・難しいわね。そんな子いるかなぁ・・・?」
「そう簡単に居ないよ?」「うん。いないよ・・・・・・・あ!!!待てよ・・・二組にそんな子居たような・・・」
「はッ!?」
キーンコーンカーンコーン・・・
「と、取り合えず、一時限目終わったら即行調べてあげるね。」
「うん。ありがと・・・」
キーンコーンカーンコーン・・・
綺心はすっとんで調べに行った。
放課後。
「えー・・・調べた情報によると、その子の名前は、上村 涼介【ウエムラ リョウスケ】君 彼女はいない。行間・昼休みは必ず静かに本を読んでいる。・・・と、まぁ今はこの位。」
「へ・・・へぇ・・・」
「見に行く!?超可愛いよ」「か、可愛いんだ・・・」
「明日見に行こう!祈梨!」「う・・・うん。分かった」
翌日
「ほら!」
「わ!本当だ!本読んでいるし・・・しかも可愛い!」
「でしょ?」
「でも、話してみないと分かんない。好きになれるか・・・・」
「なら・・・・・・・!!上村涼介君居ますか!?」
「・・・・はい?」
可愛い!!!!
背も高い!!!
上村 涼介【ウエムラ リョウスケ】 身長・158.7?
体重・44.5?
子犬の様な瞳。少しながく少し茶色い髪。
「何か・・・様?」
「あのね!!!私達!!!上村君と話してみたいの!!!」
「あぁ・・・!!!6組の宮嶋祈梨さんと・・・・・・君・・・誰?」「ッがく!!知らないの!?」 「ところで、なんで私の名前知っているの?」
「6組の学級委員長だから・・・・・」
「そっか。」
これが私達の出会いだった
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