Last Heart #07
夜8時に盛り上がりはピークに達していた。
楠木さんや村田さんとも打ち解けはじめると、こんな話題が出た。
「下の名前で呼び合おうよ!」
今まで女子と関わりがなかった川崎は急なことで少し戸惑い気味。
「俺は賛成!」
「私も構わないよ!」
高宮と村田さんも賛成の様だ。こうなると俺の拒否権は0に近い・・・・流されやすい俺
〇| ̄|_
「俺も・・・・。」
「じゃ決まり!私が真子。」「俺は(高宮)友樹。」
「私、美里です。」
「(川崎)春隆。昔は「ハル」って呼ばれてたけど。」
「じゃハルに統一しよ!宮っちは小学のとき友くんだったからそっちに変更しよっと。」
はぁ〜、なるだけ真子に用事を作らないようにしないと・・・・近くに深見がいたら大変だ!
夜9時くらいになって、友くんが
友「じゃそろそろ、ラストにしようか!」
春「え?オールナイトじゃねぇの?」
友「オイオイ!明日学校だぞ?何言ってんの?」
春「だって真子が・・・・。」
真「え?あ・・・・じょ、冗談だよ!」
美「そんな冗談なら普通気付くよ、ヤンキーじゃあるまいし。」
あ、そうなんだと言って最後に気分上々↑↑を歌って解散した。
家に着いて、早速ギャルゲを始めた。「3次元もいいけど、やっぱ2次元だよな。」と思いながら夜を明かした。
?「私・・・先輩が好きです。付き合ってください!」
春「俺、童貞でオタクだよ。俺なんかよりいい奴はいるしさ」
?「先輩じゃなきゃダメなんです。」
春「こんな俺でよければ・・・・」
?「ありがとうございます!あと一つお願いがあります。」
春「何?」
?「いい加減起きなさい!」
どうやら夢の中でギャルゲの世界を堪能していたみたいだ。
で、起きるのが遅いから、母親に頼まれて姉が起こしにきたのだろう。
朝までギャルゲをやり続けた俺は構わず2度寝。
そして起きたのは10時。
3時間目から出ようと思い。ゆっくり用意した。
しかし、これが大きな意味を持つとはこれっぽっちも思わなかった。
楠木さんや村田さんとも打ち解けはじめると、こんな話題が出た。
「下の名前で呼び合おうよ!」
今まで女子と関わりがなかった川崎は急なことで少し戸惑い気味。
「俺は賛成!」
「私も構わないよ!」
高宮と村田さんも賛成の様だ。こうなると俺の拒否権は0に近い・・・・流されやすい俺
〇| ̄|_
「俺も・・・・。」
「じゃ決まり!私が真子。」「俺は(高宮)友樹。」
「私、美里です。」
「(川崎)春隆。昔は「ハル」って呼ばれてたけど。」
「じゃハルに統一しよ!宮っちは小学のとき友くんだったからそっちに変更しよっと。」
はぁ〜、なるだけ真子に用事を作らないようにしないと・・・・近くに深見がいたら大変だ!
夜9時くらいになって、友くんが
友「じゃそろそろ、ラストにしようか!」
春「え?オールナイトじゃねぇの?」
友「オイオイ!明日学校だぞ?何言ってんの?」
春「だって真子が・・・・。」
真「え?あ・・・・じょ、冗談だよ!」
美「そんな冗談なら普通気付くよ、ヤンキーじゃあるまいし。」
あ、そうなんだと言って最後に気分上々↑↑を歌って解散した。
家に着いて、早速ギャルゲを始めた。「3次元もいいけど、やっぱ2次元だよな。」と思いながら夜を明かした。
?「私・・・先輩が好きです。付き合ってください!」
春「俺、童貞でオタクだよ。俺なんかよりいい奴はいるしさ」
?「先輩じゃなきゃダメなんです。」
春「こんな俺でよければ・・・・」
?「ありがとうございます!あと一つお願いがあります。」
春「何?」
?「いい加減起きなさい!」
どうやら夢の中でギャルゲの世界を堪能していたみたいだ。
で、起きるのが遅いから、母親に頼まれて姉が起こしにきたのだろう。
朝までギャルゲをやり続けた俺は構わず2度寝。
そして起きたのは10時。
3時間目から出ようと思い。ゆっくり用意した。
しかし、これが大きな意味を持つとはこれっぽっちも思わなかった。
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