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REAL .10

[534]  ガルガル  2007-08-13投稿
第10話『FBL vs 血花火? ?』

「それじゃーこれからどうするんだよ!!!」
一人の先生が叫んだ。

警備員「みんなで手分けして探しましょう。」
すると警備員は学校の中の地図を出して説明を始めた。

警備員「1-3.2-2.3-1そして化学実験室はこの我々がいる北舎にあります。そして物理講義室だけ向こうにある南舎にあります。 ひとつひとつ探していきましょう。」

するとその時

ピーーーー
FAXが鳴った
「なんだなんだ」
みんながFAXの近くに行くと……新たに一枚の紙が届いた。

【そうそう皆さんいい忘れましたが爆弾があるのはこの5ヵ所のうち1ヵ所だけですからね。
ヒントは…
『12が時計を指す文字の場所』
では健闘を祈ります。】そして『血花火』の紋章が刻まれていた。

先生達は騒ぎ始めた。

志樹「どういう意味でしょう???『12』の指すって爆破予告の時間じゃないすか?」

隼「ん〜。12……時計……わからんな〜」
二人は考えこんだ。

すると
警備員「こんな事していても時間の無駄です。みんなで早く探しましょう。
この5ヵ所のなかで一番侵入しやすいのは人目に着かない物理講義室です。 私は警備員として最も怪しいここに行きます。 それで皆さんは…………」
警備員は先生を残りの4ヵ所に振り分けた。

警備員「そしてあなた方二人はまた連絡があるかもしれないので職員室で待機して下さい。」
警備員は志樹と隼に向って言った。

志樹・隼「えっ!!!」

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