REAL .11
第11話『FBL vs 血花火? ?』
志樹「ちょっと待って下さい。どちらかというと女の先生を待機させた方が安全です!!!」
警備員「なに言ってるんだね。君はまだ学生なんでしょ!!」
警備員は志樹に向って言った。
志樹「でも…」
志樹が言い返そうとした時
隼「わかりました待機します。」
志樹は隼を不思議そうな顔で見た。
警備員「では皆さんいきましょう。」
そういってみんな職員室からでて行った。
誰もいなくなった教室で
志樹「ちょっと隼さん。『血花火』なんですよ!!!一般人は巻き込んじゃいけないっすょ。僕たちが行かなきゃ!!」
隼「あの場は逆にあ〜でもしないと疑われるだろ!!!だいたいお前がここにいる事さえ不自然なんだ。」
そういうと
志樹「…わかりましたよ。」
渋々返事をし椅子に座った。
隼「そんな事よりお前も気付いただろ。」
志樹「隼さんもやっぱり気付きましたか???
あの警備員なにか隠してますね。っていうか怪しいです。 確かに人目に着かないとはいえ普通警備員だったら爆発の時一番被害がでて二次災害にも繋がる化学実験室を自分で行くべきでしょ!!! それに『3-1』は1階に位置しているんです。どちらというとこっちのが侵入は簡単です。」
腕を組んで聞いていた隼は
隼「さすがは天才だな。完璧だ!! あの警備員いったいなにがしたいんだろな〜。南舎にあるのは美術室・家庭科室・生物実験、講義室・パソコン室・会議室そして物理講義室。」
志樹「やっぱりこのヒントを解かなきゃダメって事っすよね〜。」
そういうとさっき届いた紙を見た
隼「そうだな。」
二人は悩みながらじっと紙を見た。
そのころ………
ガラガラ……ドアが開く音がし
紅蓮「…やっぱりお前か。変装なんかしやがって。…ふッ!!どうせ今も偽の顔か!! さぁ教えてもらおうか例のファイルのありかを………」
紅蓮とウォーリーの前に一人の男がたっていた。
志樹「ちょっと待って下さい。どちらかというと女の先生を待機させた方が安全です!!!」
警備員「なに言ってるんだね。君はまだ学生なんでしょ!!」
警備員は志樹に向って言った。
志樹「でも…」
志樹が言い返そうとした時
隼「わかりました待機します。」
志樹は隼を不思議そうな顔で見た。
警備員「では皆さんいきましょう。」
そういってみんな職員室からでて行った。
誰もいなくなった教室で
志樹「ちょっと隼さん。『血花火』なんですよ!!!一般人は巻き込んじゃいけないっすょ。僕たちが行かなきゃ!!」
隼「あの場は逆にあ〜でもしないと疑われるだろ!!!だいたいお前がここにいる事さえ不自然なんだ。」
そういうと
志樹「…わかりましたよ。」
渋々返事をし椅子に座った。
隼「そんな事よりお前も気付いただろ。」
志樹「隼さんもやっぱり気付きましたか???
あの警備員なにか隠してますね。っていうか怪しいです。 確かに人目に着かないとはいえ普通警備員だったら爆発の時一番被害がでて二次災害にも繋がる化学実験室を自分で行くべきでしょ!!! それに『3-1』は1階に位置しているんです。どちらというとこっちのが侵入は簡単です。」
腕を組んで聞いていた隼は
隼「さすがは天才だな。完璧だ!! あの警備員いったいなにがしたいんだろな〜。南舎にあるのは美術室・家庭科室・生物実験、講義室・パソコン室・会議室そして物理講義室。」
志樹「やっぱりこのヒントを解かなきゃダメって事っすよね〜。」
そういうとさっき届いた紙を見た
隼「そうだな。」
二人は悩みながらじっと紙を見た。
そのころ………
ガラガラ……ドアが開く音がし
紅蓮「…やっぱりお前か。変装なんかしやがって。…ふッ!!どうせ今も偽の顔か!! さぁ教えてもらおうか例のファイルのありかを………」
紅蓮とウォーリーの前に一人の男がたっていた。
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