シックスティーン7
カウンターに定員はおらず二人の女のお客さんが見えるだけで誰もいない。LIVE中だから大概の人は檻の中で体をゆらしていた。
うまい言葉もないからとりあえず女達の横に座った。とたん
「みっちゃんだ」
そう言って俺の隣の女に手を降るヒロ。そして左を見た瞬間紛れも無い衝撃が走った。
「ゲッ!アヤじゃねぇか」
「キョウちゃん?」という言葉は二人ともほぼ同時にでていたし俺の顔は間違いなく引き攣っていたはずだ。
道友 彩は幼なじみだ。ケンとも一緒に遊んだ中だが多分俺達三人の中では一番偉そうだったし気が強かった。
(みっちゃんてアヤかよ。)とツッコんでみたもののたしかに胸は大きく背もちっちゃい。今日はイベントだからか、前がおもいっきり開いていてヘソまでみえそうな服に短いスカート。これなら定員も年齢確認せずにいれちゃうわって思ってると
「何処をジロジロみてんのかねこのスケベは。今日は帰ったらおかずにしてもいいのよ」
ていうと前屈みになり更に胸を強調した。
「だぁれがテメェなんかなぁヒロ」といって振り向いたら女二人の間に入ってた。
さて更にどうしたものか悩みはつきなかった。
10分程して定員が帰って来たのでそっちと少し話しをすると探してた男が奥にいることがわかった。(もう待ってもしかたないな)
そう思い
「ヒロこの二人を送ってやって貰えるか?夜はあぶねぇからな」
その問いに多分目を見て気付いたのか
「わかったけど早めに帰ってこいよ。でないと戻ってくるからな」
そう言って店から出そうとする俺に
「ちょっとまちなさいよ。何かおこったとかポリが来た訳でもないのになんでよ」
とアヤがしきりに言い出した。
「なんかを起こすからゆってんの!今日は頼むから帰ってて」
そう言い放つと
「今度なんかおごりなさいよ」と、やっと二人も店を出るようにうながせた。
さてそれじゃ行きますか
うまい言葉もないからとりあえず女達の横に座った。とたん
「みっちゃんだ」
そう言って俺の隣の女に手を降るヒロ。そして左を見た瞬間紛れも無い衝撃が走った。
「ゲッ!アヤじゃねぇか」
「キョウちゃん?」という言葉は二人ともほぼ同時にでていたし俺の顔は間違いなく引き攣っていたはずだ。
道友 彩は幼なじみだ。ケンとも一緒に遊んだ中だが多分俺達三人の中では一番偉そうだったし気が強かった。
(みっちゃんてアヤかよ。)とツッコんでみたもののたしかに胸は大きく背もちっちゃい。今日はイベントだからか、前がおもいっきり開いていてヘソまでみえそうな服に短いスカート。これなら定員も年齢確認せずにいれちゃうわって思ってると
「何処をジロジロみてんのかねこのスケベは。今日は帰ったらおかずにしてもいいのよ」
ていうと前屈みになり更に胸を強調した。
「だぁれがテメェなんかなぁヒロ」といって振り向いたら女二人の間に入ってた。
さて更にどうしたものか悩みはつきなかった。
10分程して定員が帰って来たのでそっちと少し話しをすると探してた男が奥にいることがわかった。(もう待ってもしかたないな)
そう思い
「ヒロこの二人を送ってやって貰えるか?夜はあぶねぇからな」
その問いに多分目を見て気付いたのか
「わかったけど早めに帰ってこいよ。でないと戻ってくるからな」
そう言って店から出そうとする俺に
「ちょっとまちなさいよ。何かおこったとかポリが来た訳でもないのになんでよ」
とアヤがしきりに言い出した。
「なんかを起こすからゆってんの!今日は頼むから帰ってて」
そう言い放つと
「今度なんかおごりなさいよ」と、やっと二人も店を出るようにうながせた。
さてそれじゃ行きますか
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