携帯小説!(PC版)

10の扉

[143]  ちろる  2007-08-14投稿
今からあなたにはこれから生きる人生を決めてもらう………さぁ怖がらずに入ってみたまえ。







今日本人のほとんどが毎日同じ繰り返しをしながら自分のため、誰かのために働いている。だか私にはそんな普通にざっと100年もない人生を暮らしたくない。


私はもっと派手に生きてやる。



16才の高校生である私は誓った。だが今の私は無理矢理勉強させられてるだけだ。無理矢理机に座らされて頭を光らせて必死に喋るおっさんの話をばがげた態度で聞くだけだ。よーするに私は派手に生きると口だけでゆっているが普通の生活を毎日繰り返してる。




「おはよー(´∀`)」
大親友のえりがいつものように話しかけてくる。この仔はいつも私をばかげた話で笑かしてくれる。本当に大切な友達だ。



学校が終わり帰りに路地にある行きつけのカフェで喋る。ここのカフェは全く今どきのカフェではなく薄暗いなかでからすのような声のおばあさんが一人でやっている。いつも人がいないので私たちは何かとおちつくこの場所が好きだった。その時はここにどんな秘密があるかは知らなかった…


「おばあちぁんコーヒー。」えりはいつも大人びていて甘いものが大好きな私がミックスジ

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