タトゥ?
※クリスマス当日、私は好きなクリスマスソングを集めて作ったMDを車のデッキにいれておいた。今時オリジナルのMD作るなんてって古くさいと思ってたけど、美紀と過ごすクリスマスの事を考えるととにかくわくわくして、喜んでもらいたくて、作った。それとプレゼントも買った。ピンクの象がついた黄色のストラップにした。本当は指輪とかネックレスをプレゼントしたかったが、真剣になってる自分を知られるのが怖くて手頃なストラップにした。
「プルルル、、」
携帯でワンコールする。これが彼女の家に着いた事を知らせる合図だ。コールからすぐに美紀はカーキのジャケットを羽織ってでてきた。
「メリクリ!」私は茶化して言う。
「メリクリ!ってかメリクリとかおかしいやろ(笑)」と彼女。
「いやいや、一応クリスマスやからな(笑)クリスマスソングもばっちりやで!ムーディにいっとこか(笑)早く車乗りよ」と美紀の顔を見るとなんだか照れくさくなって先にMDの事も自分で言って茶化した。
美紀が助手席に座った。お風呂に入って来たのかシャンプーのいい香りがした。私はそれだけでとろけそうになった。
「MD作ったん?オリジナルとかやめてよくさいやん(笑)」美紀は大爆笑してくれた。大爆笑してくれるだけで作った甲斐があった。
それから車で15分程の所にある居酒屋へ向かった。
「実はプレゼントあんねん」行く途中に私は用意していたプレゼントを美紀に渡した。
「まじで!?実は私もあんねん」
「!!!」
かなりの衝撃!うれしすぎる!!はやる気持ちを押さえながら包みを受け取った。
「めっちゃうれしい!開けていい?」開けると中には外国アニメのキーホルダーが二つ入っていた。
「プルルル、、」
携帯でワンコールする。これが彼女の家に着いた事を知らせる合図だ。コールからすぐに美紀はカーキのジャケットを羽織ってでてきた。
「メリクリ!」私は茶化して言う。
「メリクリ!ってかメリクリとかおかしいやろ(笑)」と彼女。
「いやいや、一応クリスマスやからな(笑)クリスマスソングもばっちりやで!ムーディにいっとこか(笑)早く車乗りよ」と美紀の顔を見るとなんだか照れくさくなって先にMDの事も自分で言って茶化した。
美紀が助手席に座った。お風呂に入って来たのかシャンプーのいい香りがした。私はそれだけでとろけそうになった。
「MD作ったん?オリジナルとかやめてよくさいやん(笑)」美紀は大爆笑してくれた。大爆笑してくれるだけで作った甲斐があった。
それから車で15分程の所にある居酒屋へ向かった。
「実はプレゼントあんねん」行く途中に私は用意していたプレゼントを美紀に渡した。
「まじで!?実は私もあんねん」
「!!!」
かなりの衝撃!うれしすぎる!!はやる気持ちを押さえながら包みを受け取った。
「めっちゃうれしい!開けていい?」開けると中には外国アニメのキーホルダーが二つ入っていた。
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