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想い

[165]  MISACHI  2007-08-20投稿

あなたは
気づいていて
くれたかな?
私の想い…

毎日学校から
家に帰ったら
考えること

いつしかこれが
日常になってた

ボーッと黄色く
黄金色に輝く
夕陽の光が反射する
部屋の窓を眺めてた

そして翌朝

同じ日常が始まった

学校に行くと
彼がいる

昔から大好きだ
この想いは
途切れたことがない…
息が詰まるほど
彼の前だと
体が震えて
固まってしまう…

どうすればこの
病気は治るのだろう…
いつもあなたの
前にいるとそう思う…
そんな時

あなたが
喋りかけて来た

悠「お前なんでそんなキョどってんねん」

お前のせいだよ!(笑)
なんて思いながら
嬉しかった

そんな意味のない
ただの会話だけど

それだけでも
嬉しくて
たまらなかった

ある日私は
あなたに呼び出された
少し期待した…

悠「おう!(笑)」

何気ないいつもの
挨拶から始まった…

ミサチ「おう!(笑)」

ミサチ「どうしたの?」

悠「あ〜ぁあのさ〜高志って知ってる?」

ミサチ「ウン…」

高志は近くの
高校の生徒だ…

ミサチ「てゆうか…あんたと前私と優子と遊んだじゃん(笑)」

悠「ウン。そだったな〜(笑)」

何気ない会話…

ミサチ「で…?」

悠「あっそうだ。その高志がミサチと付き合いたいんだって」

ミサチ「え。」

私は固まった。

期待した自分がバカだって少し笑ってしまった…

自然と涙が溢れてきた
すると…口が勝手に動いた…。

ミサチ「私が好きなのはあんただよ…!?」

悠は止まった…

悠「え。」

フラレる。…
そう怖くなった

すると彼は
こう答えた…

悠「さっきの高志の話アレ嘘!?(笑)」

ミサチ「えっ?」

ただの茶化しかぁ〜
そう思った…すると…
悠「さっきの話高志じゃなくて俺の話(笑)」
ミサチ「‥‥‥。」

悠「オマエと会ってからずっと好きだった」
胸が張り裂けそうだった…。

ミサチ「え…!?」

軽くテンパった☆ミ

嬉しくて悲しくもないのに涙が溢れた…


私も大好き…?と…


私は高校卒業後
彼と結婚しました…。
私はやっと心から
幸せになりました…。

‐ E N D ‐



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