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only≡スタイル?

[413]  2007-08-20投稿
クリスマスが近付いてきているという歓喜と不安、そして悩みが桜の木にのっかっている雪と自分の中でたとえた。
でも今回はあまり迷わずというか自分の中でもあの決心の決心がついていた。
友達がうかれている中僕も一緒にうかれていたが決して自分のクリスマスの事は言わなかった。
まだ僕の中のどこかで…と毎日思っていた。
このクリスマスまでの数日間はかなり長いようにも思えた。
クリスマスの日僕はあのベンチに座り制服で片手をポケットにつっこみもぉ一方で手慣れた手つきでサプライズで彼女に今ベンチにいるよと本当に彼女がぼくの事を…??と思いつつうちこれ以上はうたなくてもわかるだろぉと思い送信した。
僕はドキドキしながら返信を待っていたらさすが女子高生と言わんばかりのはやさでちょっと待ってって返ってきこれで僕は確信した。
彼女は僕の事が“好き”そして僕も…
ホワイトクリスマスというシチュエーションに感謝しながら彼女にこれまたサプライズでXmasと赤い字で書いてあるかわいらしい白の小さい袋を片手にニヤッと笑い、まっていた…
だがどぉだろぉ彼女が?時間待っても来ないではないか…段々自分の中まで寒さがしみてきブルブル震えながら腕時計を見て今は7:00というのを確認してまだまだ待とうと思い座っていた。
その時公園の近くの大きな道の向こうが騒がしいのに気付き行ってみようと思ったが入れ違いになったらと一瞬よぎったが携帯があるとこの時代に感謝し大きな路まで走っていった…
近くまできたがひとごみでなにもかもわからず、僕は横の主婦と見える人に何が??と聞き主婦は現場を見ようと僕を見ず交通事故ょと答え僕はひとごとのようにおばさんみたいに口に手を持っていきうわッともらした。
その時ちらっと聞こえた大型トラックが女の人を…という会話が聞こえ盗みぎきのように聞いていた。だが次の瞬間僕はその会話主の胸倉を掴んでいた。
○高の女子高生だってという言葉に反応して…
本当ですか?!と言いその人は迷惑そうに振りはらいそうだよと僕をにらんだ…
僕はまさかな…と小声で言い聞かせ言葉より体が反応していてひとごみをかき分けていった。
その反動であの袋がとびその中から女の子ものの手袋が出てきた…
僕はそれに気付かず無我夢中でかき分け中では今からみる画像を想像しそして否定していた。
だが神様は…

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