僕は君を想う?
ねぇ、あんたは覚えてないかも知れないけど、あたしは覚えてるよ…
きっと一生忘れない…。
4/6
入学式の日。
「よぉ〜!小野ちゃん!」
そう言って走って来た男。それが日野 翔 (ひの かける)。小学校時代からの友達だが、…とにかくチビ。あんまりあたしも人の事言え無いけど。実はあたしは翔の事が好きなんだ。あいつがあたしの気持ちに気付いてないのかはわかんないけど…
「よぉ!てかお前ねぐせスゴ!?」
「あぁ〜これ〜?別にいっか〜って思って〜」
「たくっ!入学式だってのにお前は;急いで水道行ってぬらしてごまかすぞ!」
とまぁ、こんな感じにあたしもこんな性格だから、あんまり恋愛感情にはないと思うけど、今はこれで楽しいし、いいかなと思い中。
きっと一生忘れない…。
4/6
入学式の日。
「よぉ〜!小野ちゃん!」
そう言って走って来た男。それが日野 翔 (ひの かける)。小学校時代からの友達だが、…とにかくチビ。あんまりあたしも人の事言え無いけど。実はあたしは翔の事が好きなんだ。あいつがあたしの気持ちに気付いてないのかはわかんないけど…
「よぉ!てかお前ねぐせスゴ!?」
「あぁ〜これ〜?別にいっか〜って思って〜」
「たくっ!入学式だってのにお前は;急いで水道行ってぬらしてごまかすぞ!」
とまぁ、こんな感じにあたしもこんな性格だから、あんまり恋愛感情にはないと思うけど、今はこれで楽しいし、いいかなと思い中。
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