そのままの君で
そう僕は、目がふじゅうなのだ。前が見えないだから奈菜の顔も今の自分の顔も見えない・・・。けれど僕には奈菜がついている、僕らは幼いころからずっと一緒だった、小学校のころは僕も目が見えていた奈菜の顔も見えていた。今はもう何も見えない、声だけが僕の『目』だった。
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