叶わない〜パート1〜
11月に出会った子
『とも』
雨の降るちょっと寒い日に会社の上司と一緒に来た
車屋の店員をしていれ俺は傘をささずに接客
『濡れすぎると風引きますよ』って自分の傘の中に入れてくれた
初めて顔を見た
言いようもない感情がこみあげて来た
一目惚れだった
その後の接客は一生懸命だった
でも買って貰えなかった
でも帰り際に『良い車があったら連絡ください』と携帯番号を教えてもらえた
俺は何故か頭の中が真っ白になってしまった
名刺を渡すときに、俺の携帯も書いて渡した
その日の夜
ドキドキしながら携帯が鳴るかもと思いながら待ってみた
でも、『とも』からは電話が鳴らなかった
期待しすぎていたのは分かってた
次の日
俺は連絡するキッカケを作るために繋がりを駆使して必死に他の車屋に電話をかけた
そして希望に合いそうな車を探した
なんとか見付かった
ドキドキする気持ちを胸に携帯から電話をしてみた
コールが鳴る度に呼吸が苦しくなった
でも、電話にはでてもらえなかった…
10分後
電話が鳴った
色んな期待を胸に電話にでた
『とも』
雨の降るちょっと寒い日に会社の上司と一緒に来た
車屋の店員をしていれ俺は傘をささずに接客
『濡れすぎると風引きますよ』って自分の傘の中に入れてくれた
初めて顔を見た
言いようもない感情がこみあげて来た
一目惚れだった
その後の接客は一生懸命だった
でも買って貰えなかった
でも帰り際に『良い車があったら連絡ください』と携帯番号を教えてもらえた
俺は何故か頭の中が真っ白になってしまった
名刺を渡すときに、俺の携帯も書いて渡した
その日の夜
ドキドキしながら携帯が鳴るかもと思いながら待ってみた
でも、『とも』からは電話が鳴らなかった
期待しすぎていたのは分かってた
次の日
俺は連絡するキッカケを作るために繋がりを駆使して必死に他の車屋に電話をかけた
そして希望に合いそうな車を探した
なんとか見付かった
ドキドキする気持ちを胸に携帯から電話をしてみた
コールが鳴る度に呼吸が苦しくなった
でも、電話にはでてもらえなかった…
10分後
電話が鳴った
色んな期待を胸に電話にでた
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