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雨降りの日

[221]  かさね  2007-08-25投稿
雨が降ると思い出す。あなたのことを。
あなたと出会った日。運命を変えた日。その日もあめは降っていた。私が学校から帰っているとき雨のせいで滑った。私は、恥ずかしさと悔しさで顔を上げることが出来なかった。そんなときスッとハンカチが渡された。水色で熊のもようがあるハンカチ 私は、えっと思い顔を上げると男の子がいた。ビー玉のような透き通っため。私は、おもわずみつずけいた。
「何?顔何かついてる」
突然喋り賭けられビックリして顔が赤くなるのがわかった。私は素直に受取り
「ありがと」
と言った。そして拭きもう一度お礼を言おうとおもい顔を上げると男の子は、いなかった。
二日後もう一度あの場所に行ったが男の子は、いなかった。帰ろうとすると後ろから声がした。振り替えるとあのビー玉のような透き通った目をした男の子がたっていた。私は、戸惑いながらも
「ありがとう」
と言えた。すると男の子は、にこっと笑みを浮かべ
「いいんだよ。それあげるね」
と言って帰った。男の子は、走りながら
「まさひろ。やすだまさひろ。よろしくなぁk中」
といいどこかえ行った。 まさひろ――――――。

感想

  • 7720: よかった [2011-01-16]

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