『夢の続き』
遠い空に祈りを込めて
足早に駆け出した
蹴り上げる土の感触
舞い上がる砂の香り
ありふれたモノがやけに心地良い
あの何よりも青くて
遠い空には
どれだけ手を伸ばしたって
まだまだ届かないけれど
夢だけを握りしめた君の
渇いた悲しみが
優しい雨に濡れて解けてく
そんな日を願ってる
この瞳に映る精一杯の空は高く遥か遠い場所で
いつも青く煌めいていた
違う景色で
きっと君も同じ空を見上げて
同じ青の下で少しだけ
繋がってる
その澄んだ青さに
絶え間無く微笑みが溢れ出る
その時がくるまで俺は走り続けるよ
あの白い雲をこの手で掴んで握り潰すようになるまで
まだまだ届かないけれど
いつの日か届く日が来るといいね
そしたら
沢山ある雲を切り取って
輝く青だけを見せてあげる
眩しい日差しに眩暈がする程の朝焼けで
世界中を青に塗り替えて
くだらない喧騒なんて吹き飛ばそう
…なんてそんな都合のいい妄想。
口には出せなくて
俺は今日もただ笑ってる
足早に駆け出した
蹴り上げる土の感触
舞い上がる砂の香り
ありふれたモノがやけに心地良い
あの何よりも青くて
遠い空には
どれだけ手を伸ばしたって
まだまだ届かないけれど
夢だけを握りしめた君の
渇いた悲しみが
優しい雨に濡れて解けてく
そんな日を願ってる
この瞳に映る精一杯の空は高く遥か遠い場所で
いつも青く煌めいていた
違う景色で
きっと君も同じ空を見上げて
同じ青の下で少しだけ
繋がってる
その澄んだ青さに
絶え間無く微笑みが溢れ出る
その時がくるまで俺は走り続けるよ
あの白い雲をこの手で掴んで握り潰すようになるまで
まだまだ届かないけれど
いつの日か届く日が来るといいね
そしたら
沢山ある雲を切り取って
輝く青だけを見せてあげる
眩しい日差しに眩暈がする程の朝焼けで
世界中を青に塗り替えて
くだらない喧騒なんて吹き飛ばそう
…なんてそんな都合のいい妄想。
口には出せなくて
俺は今日もただ笑ってる
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