ディフェンド ”友のために” 26
俺達は、2つに分かれて戦った。
相手の能力も知らずに・・・。
俺の相手は一向に能力を使わずにほとんど防御。
俺と、舞は早く相手を倒そうと必死になって能力を使う。
「おい!御前、なんで能力を使ってこないんだ・・・?」
啓吾が怒り気味で言う。
「あぁ。そぉだったね。今、戦いを楽しんでいた所だったんだが・・・」
「・・・?」
「語句の能力を使うと、君達が早く死んでしまいそうでね・・・」
「私たちを甘く見てるみたいね・・・」
舞が、言う。
「じゃあ、本気で行こうか・・・僕の能力は『風』を操ることが出来るんだ」
「風・・・っ」
「だから、君達の周りにある酸素を無くす事だって出来る」
「!」
「さっき、酸素を無くす能力で人を殺したんだよねぇ・・・」
啓吾、辺りを見回す。すると、端っこに人が倒れているのが目に入った。
「じ、儘っ!!!」
倒れているのは龍華の友人の儘だった。儘は呼吸をかすかにしていた。
「御前っ!コイツに何をしたっ!!」
「何って、さっき言っただろ?『酸素を無くす能力で人を殺した』って」
「な、なんて事を・・・っ!」
舞が惷をにらんで言う。
「ぜってー、許さねぇっ・・・」
「フフッ・・・」
「絶対御前を殺す!!!」
「フッ・・・やれるもんなら、ね」
俺は、こぶしをつくり、男にたち向かった・・・
友のために、俺は戦う
儘を、殺しかけたあいつを・・・殺す!!!
相手の能力も知らずに・・・。
俺の相手は一向に能力を使わずにほとんど防御。
俺と、舞は早く相手を倒そうと必死になって能力を使う。
「おい!御前、なんで能力を使ってこないんだ・・・?」
啓吾が怒り気味で言う。
「あぁ。そぉだったね。今、戦いを楽しんでいた所だったんだが・・・」
「・・・?」
「語句の能力を使うと、君達が早く死んでしまいそうでね・・・」
「私たちを甘く見てるみたいね・・・」
舞が、言う。
「じゃあ、本気で行こうか・・・僕の能力は『風』を操ることが出来るんだ」
「風・・・っ」
「だから、君達の周りにある酸素を無くす事だって出来る」
「!」
「さっき、酸素を無くす能力で人を殺したんだよねぇ・・・」
啓吾、辺りを見回す。すると、端っこに人が倒れているのが目に入った。
「じ、儘っ!!!」
倒れているのは龍華の友人の儘だった。儘は呼吸をかすかにしていた。
「御前っ!コイツに何をしたっ!!」
「何って、さっき言っただろ?『酸素を無くす能力で人を殺した』って」
「な、なんて事を・・・っ!」
舞が惷をにらんで言う。
「ぜってー、許さねぇっ・・・」
「フフッ・・・」
「絶対御前を殺す!!!」
「フッ・・・やれるもんなら、ね」
俺は、こぶしをつくり、男にたち向かった・・・
友のために、俺は戦う
儘を、殺しかけたあいつを・・・殺す!!!
感想
- 388: 続きが、読みてー! [2011-01-16]
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