空〜あなたが好きです〜 第?章あなたとの出会い
あなたと出会ったのは、たしか、高校の入学式だったよね。私が、道に悩んでいるとき、先輩のあなたは、優しく、笑顔で、私に教えてくれたよね。そんなあなたに私は、一目惚れでした。
真新しい制服を着て緊張ぎみで入学式に出ているのは、前岡遥。
友達できるかと不安な気持ち半分、新しい友達が、出来たらうれしいなぁとワクワクした気持ちが、半分あった。入学式が終わり、クラス表を見に行く私…。
クラスは1-5だった。私が通っている函館高校には中学時代の友達は、全く居ませんでした。一人で、1-5の教室に行こうとしたけど、迷ってしまって、なかなか行けなかった。泣きかけていた私に声をかけてくれたのは、あなた…先輩でした。
「どうしたの??」
「1-5の教室がわからないんです」「1-5の教室は、階段を昇ってすぐだよ」
とあなたは、優しく、笑顔で言ってくれました。私は、あなたに一目惚れでした。私は、なんとか1-5の教室まで行けてホットした。がらがらっとドアを開けてきたのは担任の穴原先生だった。
「私が、五組担任の穴原です。一年間よろしく。」
と言った。穴原先生は、やさしそうな男の先生でした。
「君何て名前言うん?」
と、前の席の子が言いにきた。
「前岡遥だよ。」
と、私は、言った。
「遥かぁー!!私渡辺茜よろしくね!」
「よろしく!」
私は、茜と初めての友達になりました。茜と話しているときもあの先輩の事を考えていた。
あなたは、何年ですか??
あなたは、好きな人は居ますか?私はあなたの事しか今考えられません。
出来る事なら、もう一度あなたに会いたいです……。
真新しい制服を着て緊張ぎみで入学式に出ているのは、前岡遥。
友達できるかと不安な気持ち半分、新しい友達が、出来たらうれしいなぁとワクワクした気持ちが、半分あった。入学式が終わり、クラス表を見に行く私…。
クラスは1-5だった。私が通っている函館高校には中学時代の友達は、全く居ませんでした。一人で、1-5の教室に行こうとしたけど、迷ってしまって、なかなか行けなかった。泣きかけていた私に声をかけてくれたのは、あなた…先輩でした。
「どうしたの??」
「1-5の教室がわからないんです」「1-5の教室は、階段を昇ってすぐだよ」
とあなたは、優しく、笑顔で言ってくれました。私は、あなたに一目惚れでした。私は、なんとか1-5の教室まで行けてホットした。がらがらっとドアを開けてきたのは担任の穴原先生だった。
「私が、五組担任の穴原です。一年間よろしく。」
と言った。穴原先生は、やさしそうな男の先生でした。
「君何て名前言うん?」
と、前の席の子が言いにきた。
「前岡遥だよ。」
と、私は、言った。
「遥かぁー!!私渡辺茜よろしくね!」
「よろしく!」
私は、茜と初めての友達になりました。茜と話しているときもあの先輩の事を考えていた。
あなたは、何年ですか??
あなたは、好きな人は居ますか?私はあなたの事しか今考えられません。
出来る事なら、もう一度あなたに会いたいです……。
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