戦闘モード MAX
「まったく!!写真を撮られるなんて。」
さきは、あきれた様に言う。
「そんなんじゃ、世間に『俺は能力者だ』って言ってるようなものよ?」
「だってさぁ。カメラマンなんかに気づくか?」
「助けた人がカメラマンだったとか?」
「あ・・・。」
「とにかく!!今度からは気をつけてよぉ?」
さきはため息まじりに説教を止めた。
この能力は、中学生100人に2人の割合でいるものだ。そして、この能力で戦っている理由と言うは、『人間に危害を加えようとする能力者から、人間を守る意見を持つ能力者』が、戦っている。良たちは、守る意見だ。ただ、この仕組みは中学生の間で情報が流れ、勝手にできたものなのだが・・・。それに、能力についてもまだ未知の世界なのだ。
さきは、あきれた様に言う。
「そんなんじゃ、世間に『俺は能力者だ』って言ってるようなものよ?」
「だってさぁ。カメラマンなんかに気づくか?」
「助けた人がカメラマンだったとか?」
「あ・・・。」
「とにかく!!今度からは気をつけてよぉ?」
さきはため息まじりに説教を止めた。
この能力は、中学生100人に2人の割合でいるものだ。そして、この能力で戦っている理由と言うは、『人間に危害を加えようとする能力者から、人間を守る意見を持つ能力者』が、戦っている。良たちは、守る意見だ。ただ、この仕組みは中学生の間で情報が流れ、勝手にできたものなのだが・・・。それに、能力についてもまだ未知の世界なのだ。
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