この愛の結末9
朝が来た。
昨日は誰かさんのお陰でイライラして眠れなかった…。
眠たい目をこすり身支度を始める。
〜♪
メールの着信音だ。
(三浦さんからじゃん!!)
寝呆けていた頭が徐々にハッキリして来る。
昨日、アドレス交換したんだった。
『おはよう!昨日は楽しかったよ。ありがとう。ところで突然だけど松本さんの服のサイズを聞いてもいい?』
すぐに返信ボタンを押す。
『こちらこそ、ご馳走にまでなってしまいスミマセンでした。送って頂いてとても嬉しかったです☆服のサイズは9号ですけど、どうかしたんですか?』
送信…っと!
返事はすぐに来て…。
『会社に来てからのお楽しみだよ』
だって♪
(えー、なんだろ〜??)
嫌な気分もすっかり忘れていた。
「おはようございまーす!」
今日は課長にだってスマイルで挨拶だ☆
奥の方にいた三浦さんと目があって駆け寄る。
「おはようございます♪」
「おはよう」
眼鏡の奥で微笑む三浦さん。
(素敵過ぎるっっ!!)
見えないように何故かガッツポーズの私。
それでもって、お昼を一緒する約束しちゃった☆
こんな事ならお弁当二人分作って来ても良かったな〜。
昨日は誰かさんのお陰でイライラして眠れなかった…。
眠たい目をこすり身支度を始める。
〜♪
メールの着信音だ。
(三浦さんからじゃん!!)
寝呆けていた頭が徐々にハッキリして来る。
昨日、アドレス交換したんだった。
『おはよう!昨日は楽しかったよ。ありがとう。ところで突然だけど松本さんの服のサイズを聞いてもいい?』
すぐに返信ボタンを押す。
『こちらこそ、ご馳走にまでなってしまいスミマセンでした。送って頂いてとても嬉しかったです☆服のサイズは9号ですけど、どうかしたんですか?』
送信…っと!
返事はすぐに来て…。
『会社に来てからのお楽しみだよ』
だって♪
(えー、なんだろ〜??)
嫌な気分もすっかり忘れていた。
「おはようございまーす!」
今日は課長にだってスマイルで挨拶だ☆
奥の方にいた三浦さんと目があって駆け寄る。
「おはようございます♪」
「おはよう」
眼鏡の奥で微笑む三浦さん。
(素敵過ぎるっっ!!)
見えないように何故かガッツポーズの私。
それでもって、お昼を一緒する約束しちゃった☆
こんな事ならお弁当二人分作って来ても良かったな〜。
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