携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛 >> 最後にさよならを言いたかった。?

最後にさよならを言いたかった。?

[733]  デク  2007-09-05投稿
次の朝、仕事に行く為、用意して朝ご飯食べるためにリビングへ、行くと昨日と状況が変わってない!彼女もボッーとしたまま、何も聞いても何も答えない。心配で今日は仕事は休んで、そばに居てあげよう。取り敢えず会話がないのでテレビを見たり、お昼寝したり、時間だけが過ぎていった。
夕方、彼女が支度している。喪服?「誰かなくなったんか?」その質問すら答えない。そそくさと、玄関へ
なんやねん!もういい!勝手しろ!声をあげた。彼女は振り返り悲しい目でみて、出て行った。
あー言い過ぎたなー、どうしよう。親友とか亡くしてたら悲しいもんなー、あやまらなあかんけど、謝りづらいよな。
ふとみると机の上に彼女の携帯がある。俺のは潰れてるから、彼女のにメールでメッセージを残してみてもらおう。あーでも中をみたくなっちゃう!!
初めて見る、発信履歴を見ると、今日の朝方に俺にかけてる。??壊したのは彼女やのに?かけてもつながらないし。家におるのに呼べよ!
メールの送信履歴を見ると、俺ばかりに送ってる。すごい量だ。内容をみるのが怖い。怒ってるかもしれないから。
?に続く

感想

感想はありません。

「 デク 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス