戦闘モード MAX 5
「うわぁ!!」
良は、なんらかの形で飛ばされた。
(さっきから、手もなにも触れてないのに・・・!!まったく、攻撃がきか
ねー!!)
「あらあら。さっきから、傷ばっかりが目立ちますよぉ?なんだか、これが
本当に能力者ですか?てって感じだねぇ。」
「なにぃ・・・!!」
良は悔しさのあまり、傷の痛さにも気づかずに立ち上がった。
「姉ちゃんを、傷つけたのはだれだよ!!」
良は、少年に叫ぶ。
「え?傷つけたの?決まってんじゃん?この、猛(たける)様に決まってら
ぁ!!」
「たけるって名前か。猛獣の猛ね。」
「そうだ。強そうな名前だろ?」
(だれも、そんなこと言ってねぇ!!)
「とりあえず、てめーだけは片付ける!!」
「おれの能力がなにかも知らないのに?」
「それなら、わかってるわよ!わからない方がばかね。」
「・・・!!」
「さき!!」
「あほかぁ!!!!」
「ぶがぁ!!」
またも、先の蹴りが決まって倒れた。
「勇!治療しとけ!」
「へいへい!」
勇は、倒れた良を担いで安全な場所に連れていった。
「治師!!」
そう叫ぶと、手からオレンジの光が放った。
良は、なんらかの形で飛ばされた。
(さっきから、手もなにも触れてないのに・・・!!まったく、攻撃がきか
ねー!!)
「あらあら。さっきから、傷ばっかりが目立ちますよぉ?なんだか、これが
本当に能力者ですか?てって感じだねぇ。」
「なにぃ・・・!!」
良は悔しさのあまり、傷の痛さにも気づかずに立ち上がった。
「姉ちゃんを、傷つけたのはだれだよ!!」
良は、少年に叫ぶ。
「え?傷つけたの?決まってんじゃん?この、猛(たける)様に決まってら
ぁ!!」
「たけるって名前か。猛獣の猛ね。」
「そうだ。強そうな名前だろ?」
(だれも、そんなこと言ってねぇ!!)
「とりあえず、てめーだけは片付ける!!」
「おれの能力がなにかも知らないのに?」
「それなら、わかってるわよ!わからない方がばかね。」
「・・・!!」
「さき!!」
「あほかぁ!!!!」
「ぶがぁ!!」
またも、先の蹴りが決まって倒れた。
「勇!治療しとけ!」
「へいへい!」
勇は、倒れた良を担いで安全な場所に連れていった。
「治師!!」
そう叫ぶと、手からオレンジの光が放った。
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