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私は間違っていた。正しい事がなんなのかわからないから。
ふと気付いたら、ホテルのベットの上に横たわっていた。あーそうか。今日、別れた彼氏と最後という理由でsexをしたんだ。よくある話だ。
彼の煙草を拝借し、テレビを見たらローマの休日がやっていた。私は女だけど、オードリーの人生を羨ましいとは思えない。いや、思わない。彼女の美貌から出来ない事などあるのか?私は汚くて、人にツバをはいてまわるような、心身ともにボロボロな人が好きだ。例えば、ニルバーナのカート、彼は人生においてボロボロだ。それに、カートの妻のコートニー・ラブのラブは私と同じ名前の愛だから、ひどく気に入っている。
つまる所、この話は恋愛の話なのか、人生論なのか、いや正しい生き方がわからないボロボロの話だ。正しい事がわからない、それだけでまちがっている。象は死に際に自分の死期がわかると群れから離れ、死に場所を探しに旅に出る。これは間違ってるのか?いや、私には出来ないので正しいのです。多分。
そんな事を考えていると、軽い潔癖症の彼氏がベッドからおき「汚い汚い」と風呂に入った。
ふと気付いたら、ホテルのベットの上に横たわっていた。あーそうか。今日、別れた彼氏と最後という理由でsexをしたんだ。よくある話だ。
彼の煙草を拝借し、テレビを見たらローマの休日がやっていた。私は女だけど、オードリーの人生を羨ましいとは思えない。いや、思わない。彼女の美貌から出来ない事などあるのか?私は汚くて、人にツバをはいてまわるような、心身ともにボロボロな人が好きだ。例えば、ニルバーナのカート、彼は人生においてボロボロだ。それに、カートの妻のコートニー・ラブのラブは私と同じ名前の愛だから、ひどく気に入っている。
つまる所、この話は恋愛の話なのか、人生論なのか、いや正しい生き方がわからないボロボロの話だ。正しい事がわからない、それだけでまちがっている。象は死に際に自分の死期がわかると群れから離れ、死に場所を探しに旅に出る。これは間違ってるのか?いや、私には出来ないので正しいのです。多分。
そんな事を考えていると、軽い潔癖症の彼氏がベッドからおき「汚い汚い」と風呂に入った。
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