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過ぎたあの日…

[194]  ショウ  2007-09-14投稿
俺の名前はショウ。

今から書く事は俺が経験した過去の恋愛話を書きたいと思う。



まず、初めに誰もが辛い恋愛ってのはした事があると思うし、した事がない人はきっとこの先いつか辛い恋愛というものが訪れる事になるだろぅ。

様々な小説で彼氏・彼女が亡くなったり……そんな恋愛に比べれば俺はまだ全然対した事がないのかもしれない…というより比べる事自体がおかしいのかもしれない。
それでも、俺にとっては何よりも辛い恋愛になった……きっと皆からすれば普通の恋愛ぢゃん?って思うだろうが、書きたいと思う。最初に言っておくが、俺は俺が体験したリアルな普通の話しか書かない。だから感動したくて読むつもりだったら別の小説を読んだ方がいいかもしれません。読んで貰う側なのにこんな事を書いてすみません。でわ、そろさろ本題に移りますね。



俺は私立C高校の2年生でショウだ。私立高校と言っても名ばかりで、金さえ払えば誰でも入れるような地元でもそこそこ悪評の高い、頭の悪い学校だった。公立は一応受けたけど、勿論俺の学力では落ちた。 そこで俺は家から歩いてたった10分の、このC高校を選んだ。

高校1年の時はバスケ部に所属していたから、部活三昧だった。この時に同じクラスで同じ部活に入ったヤマトとすぐに仲良くなった。

ヤマトは身長が高く185?はあって、しかもなかなかのイケメンだった。しかし、かなりの女の子に対して…ってか、極端に恥ずかしがり屋だった…そんなヤマトとよく仲良くなれたなぁ〜…なんていまさらだけど思う。
その点、俺は身長170?で顔は微妙…だけど、女の子とかとは普通に話して皆と仲良し!みたいなキャラだった。
入学して1ヶ月も経てば、女友達から「誰だれの事が好きなんやけど…」みたいな相談も受ける位になってた。時には俺が気になってる女の子からもそんな相談を受けた時もあった。その時はその男とも仲良かった事もあり、2人で遊ぶ約束までもっていったが結構辛かった……
まぁ〜俺はそんな性格で何組かのカップルを誕生させていた。
そして、2年になって1年から同じクラスだったユミから「ヤマト君の事が気になるんやけど…」って相談された。勿論俺はいつも通り二人を良い雰囲気に持っていった。
するとユミから「私だけ幸せになっても悪いけん、ショウに女の子を紹介しちゃ〜」って言われて、同い歳で女子高に行っていた、エリという女の子を紹介して貰った。

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