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君への想ぃ?

[280]  マリ  2006-03-15投稿

紗菜が名前を呼ばれふりかぇると,すっかり高校生の顔になったタクトが立ってぃた。
タ:『ぉっお前今までどーしてたんだょっ!!』
紗:『ぅん…。今,ぅちだけぉばぁちゃんの家に住んでて…』

タ:『ゴメン紗菜。…俺ずっと後悔してて…でも勝手にぃなくなったりすんなょー』
紗:『ゴメンね…。…高校楽しぃ???』
タ:『楽しぃケド…』
紗:『そっか。良かった』
沈黙が続いた―――\r
タ:『この子ダレ???』神菜を指差した。
紗:『…神菜…可愛ぃでしょっ?!』タクトゎ親戚の子だと普通に思ってぃた…。
タ:『ぅん!!!めっちゃ可愛ぃ』ってほっぺをつっつくと…神菜ゎタクトにだっこと言った。
紗菜ゎ動揺した。一瞬でもタクトに話したらどぅなったかを考ぇてしまった。
タ:『紗菜???』タクトが顔をのぞきこんだ。
紗:『ぁっ!!ゴメン。ぢゃー帰るねっ!!バィ?』と行って帰ろうとすると
タ:『紗菜!!!ぁのさ…今,もぉ彼氏ぃんの???』
紗:『ぇっ…ぃなぃょ』悲しそうに笑ぃさっていった。
紗菜ゎ自分の気持ちを伝ぇたかった…。でも自分が勝手に選んだ道にまきこむ訳にも,引き返す事もできなかった。
タクトゎその場に立ちすくんでいた―。

―前に進んだよぉに感じてぃたのゎ,ただ周りの景色が変ゎったダケだった

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