softball『ウチの3年間の記憶』
体験入部初日
この日をずっと楽しみにしていた。
ソフトができる!!
その気持ちでいっぱいだったのだ。
まぁ、そんな感じでグランドに来てみるとすでに1年生が数人が来ていた。
「あっ!優!」
「薫!?やっぱりソフト部はいるの?」
「うん。その予定」
薫はウチの友達で、前々からソフト部にはいると言っていた。未来のキャプテンだ。
「1年生集合〜!!」
「はい!」
タッタッタッ……
「結構きたね」
「うん。こんなに来るとは思わなかった」
先輩達は予想外の大人数に少し戸惑っていた。体験に来た1年生は15人、無理もない。
「えっと…、1年生は2年生の指示にしたがって壁打ちしてください」
「はい!」
やっぱり体験入部だからキャッチボールはやらせてもらえないか。そう思い壁打ちをしていると
「君、肩いいね!」
ほめられた。
「あ、はい…」
めっちゃ嬉しいけど、先輩ってニガテなんだよなぁ…そう思いながら壁打ちを続けた。
「集合〜!!」
「はい!」
タッタッタッ……
「今日はここまで。明日も遅れないで来てください」「はい!」
「薫、どうだった?」
「楽しかった!もう、ソフト部で決まりだわ!」
なんか、すっごい興奮してるなぁ。 「ふ〜ん。そっか」
「優は?」
「ウチは……」
迷っていた。確かにソフトをしたいけど先輩ニガテだしなぁ。でも、したい。
……決めた 「入部しようかな」
「本当!?じゃあ一緒だね」「うん」
入部しよう。ソフトしたいし。先輩ニガテだけど頑張ろ。
ウチは家に帰ると、入部届に名前を書いた。
この日をずっと楽しみにしていた。
ソフトができる!!
その気持ちでいっぱいだったのだ。
まぁ、そんな感じでグランドに来てみるとすでに1年生が数人が来ていた。
「あっ!優!」
「薫!?やっぱりソフト部はいるの?」
「うん。その予定」
薫はウチの友達で、前々からソフト部にはいると言っていた。未来のキャプテンだ。
「1年生集合〜!!」
「はい!」
タッタッタッ……
「結構きたね」
「うん。こんなに来るとは思わなかった」
先輩達は予想外の大人数に少し戸惑っていた。体験に来た1年生は15人、無理もない。
「えっと…、1年生は2年生の指示にしたがって壁打ちしてください」
「はい!」
やっぱり体験入部だからキャッチボールはやらせてもらえないか。そう思い壁打ちをしていると
「君、肩いいね!」
ほめられた。
「あ、はい…」
めっちゃ嬉しいけど、先輩ってニガテなんだよなぁ…そう思いながら壁打ちを続けた。
「集合〜!!」
「はい!」
タッタッタッ……
「今日はここまで。明日も遅れないで来てください」「はい!」
「薫、どうだった?」
「楽しかった!もう、ソフト部で決まりだわ!」
なんか、すっごい興奮してるなぁ。 「ふ〜ん。そっか」
「優は?」
「ウチは……」
迷っていた。確かにソフトをしたいけど先輩ニガテだしなぁ。でも、したい。
……決めた 「入部しようかな」
「本当!?じゃあ一緒だね」「うん」
入部しよう。ソフトしたいし。先輩ニガテだけど頑張ろ。
ウチは家に帰ると、入部届に名前を書いた。
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